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『 プロ野球からスカウト!? 』 おがけんニュース2021.04号より

 

おがけんニュースをご覧の皆さん、こんにちは。 小川賢一です。

 

最初にお断りしておきますが、今回はいわゆる『 親バカ話 』 ・・・別の言い方をすると『 子供から教わった話 』です。

 

僕は、『 親 』と『子供』どちらが偉いという事はないと思っています。子供が生まれた時に、初めて『 親 』になるわけで、子供が1歳なら親年齢も1歳。『 子供 』は『 親 』から教わるし、『 親 』もまた『 子供 』から教わる事が多いと感じた話です。

 

小川家の一人息子( コウタ )は現在20歳で大学2年生。

小学校1年生から少年野球を始め、中・高・大と野球一筋です。

 

違う言い方をすると、野球しかできません( 勉強は苦手・・・というか、大嫌いです )。

もっと言うと、その野球も決して『 誰よりも上手い 』わけではなく、中学では4番キャッチャー・主将だったものの、高校では補欠のキャッチャーでした。

 

ところがチームの成績は、中学では部活野球で県大会・中国大会優勝、そもそも目標に立てることさえしていなかった 全国大会にまで出場。

高校では入学早々春季大会で中国大会出場、2年生の時はその高校が夏の甲子園初出場を果たしてスタンド応援。

3年生になると、春のセンバツ大会に出場してギリギリベンチ入り。

大学に入るやいなや、19年ぶりに神宮大会に出場してボールボーイを務める・・・。

 

つまり、実力というより 強運 の持ち主なのです! そのコウタに先日、プロ野球オリックスのスカウトマンから「うちのチームに来ない?」と声が掛かりました。

スカウト?どこまで本気???という話です。

 

子育てで大変だったのは間違いなく母親( 相方 )の方ですが、父親である僕が子供に対してした事は2つ。

1つは、夜寝る時に耳元で呪文を唱えたこと。
幼稚園の時は「 嘘はつかない!いつもホントの事を言う!」小学校に入ると「 好きな事をトコトンやる!」 。

そう言い続けた事で、潜在意識に刷り込まれているはず・・・です。

 

もう1つは、時間のある時は全力で付き合った事です。

毎朝の早朝キャッチボール、休みの日はコウタが「 もういい 」と言うまで野球の練習。

おそらくこの練習で地肩が強くなったはず・・・です。

 

そもそも僕は野球よりサッカー派だったので、野球をすることに こだわりはなく、コウタがやりたい事に ただただ付き合っていたのです。

 

つまり、コウタはずっと自分がやりたい事をやっているので、とても熱心で、集中して、楽しんでいたのです!

まさに『 好きこそ物の上手なれ 』です!

 

その結果、野球が上手になった・・・というのは良くある話ですが、コウタの場合、『 野球を好きであり続けた 』のだと思います。

好きだから、目の前の事に一生懸命ではなく、『 一所懸命(一つの所に命を懸ける) 』になれただけなのです。

 

その一つが応援です。

ベンチにいようが、スタンドにいようが、とにかく全身全霊で声を出す!

たとえ技術では劣っていてもその声出しが認められ、ベンチ入りすると試合前の守備練習では、レギュラーでもないのに、必ず最後に監督のキャッチャーフライを受けていました。

監督が打つバックネットギリギリのフライも凄いのですが、バックネットがあろうがなかろうが、キャッチできようができまいが、とにかく全力で追いかけ、試合でもないのに、キャッチできる可能性がほぼ0%の距離でも頭から突っ込み、泥だらけになるのです。

時にはバックネットに激突しながらスーパーキャッチをして盛り上げることもありますが、たとえキャッチできなくても、その可能性を信じて突っ込むのです。

 

大学野球の春のキャンプ、プロ野球のスカウトマンはエースの投球を見に来たらしいのですが、その球を受けていたブルペンキャッチャーがコウタでした。

いつものように全力で声を出し「ナイスボーÅΘψΞ¶・・・」と、何を言ってるのかは分からないけど、とにかく『 いい球 』という事は伝わる「 仕事ぶり 」だったようです。

それを見たスカウトマンが「 単年契約だけど、うちのブルペンキャッチャーにどう? 」と声を掛けてくれたのでした。

運も実力の内、と言うけれど、やっぱり当たり前の事、誰にでも出来る事を、誰よりも徹底的にやれば、それだけで一番になれるし、運も開けるのではないでしょうか。

 

やらない理由はいくらでもあるけど、やる理由はたった1つ。 「 やる 」と決めるだけです!

 

 

『 全力の家づくり、僕らが全力で応援します!!!    

    木造ホーム㈱小川建美 代表取締役 小川賢一

 

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