おがけんニュース

【 2015年6月号 】 ザ・岡山店!

更新日:2015年06月15日  カテゴリー: おがけんニュース


『毎月発行しているニュースレター
おがけんニュースのコラムを抜粋して掲載しています』



おがけんニュースをご覧のみなさん、こんにちは!小川賢一です。




先日、新たに出店を予定している「小川建美 岡山店」の
建設予定地の土地売買契約を結びました。



今、さらりと岡山市出店の計画を発表しましたが、
ここに至るまでには色々な問題・深い想いがありました。




今年で創業55年目を迎える小川建美は、
この長い歴史の中で様々な経験・体験をしてきました。


1961年1月、僕の父親が個人事業として小川建具製作所を創業しました。
これが小川建美の始まりです。


やがて社員雇用、ゼネコンの下請けなどで、事業を拡大し、
個人住宅を請け負うようになって、下請けから元請けに転換してきました。

そこまでは高度成長期と共に緩やかな拡大でしたが、
バブル景気により、小川建美も激動の時代を迎えます。


まずは、1987年に創業以来初めて岡山市に出店しました。

それを機に新卒採用や中途採用で人員を急激に増やしていき、
売上も順調に上昇していきました。


また、拠点は岡山店にとどまらず、
西大寺店・玉野店・津山店・倉敷平田店・笠岡店・岡山平島店・そして、
県外にも神戸店を出店し、1993年には岡山県の真ん中・久米南町で、
東京ドーム1個分の敷地に自社工場を建設するまでになったのです。

売上は最大26億円、社員数は100名を超え、
この拡大路線に疑いをもつ人は、僕を含めて誰もいませんでした・・・


ところが、そんなときに起こったのが、バブルの崩壊です!


ここからは下降の一途を辿ります。


売上はみるみる減少し、2001年には5億円を割り込み、
久米南自社工場は閉鎖・現在の倉敷本社だけを残して全ての店は撤収し、
社員数は13名まで落ち込みました。


今でも久米南工場は倉庫として賃貸しており、
自社ビルである岡山店も賃貸事務所だったのですが、
先日、岡山の事務所は売却が決まりました。

ご存知の方もいると思いますが、岡山市中心部から門田屋敷に向かって、
新京橋を東に渡った左手に小川建美の看板があるビルです。

現在は使用していないビルなので、売却できて良かったのですが、
なんだか少し寂しい気持ちになるのと同時に、一つの節目を感じました。



そんな中での新岡山店計画ですが、決して急に決まったわけではありません。

倒産の危機から這い上がって、
13年前に自分達で作ったDIYホーム という商品で復活し、
僕が社長になってちょうど10年になりました。

この復活までの間はお金もなく、みんな必死にやってきました。


僕がやってきた事は節約と自分達で作った商品を信じる事だけでした。

なので、2代目社長である僕にとって今回の「岡山店」は初めての投資になるのです。



僕はとても慎重(臆病?)で石橋を叩いて渡る性格なので、
新岡山店の出店方針は6年前にはすでに決定していたにも関わらず、
具体的に岡山店プロジェクトがスタートしたのは1年半前でした。



新岡山店の出店の目的は3つあります。

 ① 拠点を作る事で、岡山エリアのOBさんに対する
   アフターメンテナンスの対応力を上げる

 ② これから家を建てる岡山市在住のお客さんが、打合せできる場所を岡山市に設ける

 ③ 社員が活躍できる場所を作り、辞令異動がある事で社内を活性化させる



過去、拡大路線からの失敗を経験したため、出店目的として売上の拡大はありません。

でも、ここ数年、お客さんの建築エリアの割合は倉敷と岡山ちょうど半分になっていて、
岡山エリアのお客さんには、打合せの度に遠くから来ていただくなどの
負担をかけてしまっていますし、岡山店出店はお客さんのことを考えると、
必然的な決定なのです。



そんな、とても深~い想いのある岡山店ですが、
土地決定に至るまでに関しても、とてもドラマティックでした。


最初に土地情報を片っ端から見て、あまりピンとくる物件がない中、
一つだけ記憶から消えなかったものがありました。

1ヶ月たってもその気持ちは変わらず、一大決心して買い付けを出したら、
な・な・なんと、売主さんが「やっぱり売らない」と言いだしたらしいのです。


仲介の不動産屋さんに交渉をお願いしても結論は変わらず、
諦めて他をあたったのですが、その土地以上にピンとくる物件はありませんでした。

ダメもとで売主さんを探し出して突撃訪問し、
僕らの想いをぶつけて「なんとか譲ってください」と懇願したところ、
売主さんの心が動き売ってくれることになったのです。

それが昨年の8月の出来事でした。


ところが、その後またまた売主さんの状況が変わって「やっぱり売れない」となり、
意気消沈しながら岡山店計画そのものを諦めかけていたのですが、
今年の1月に、またまたまた売主さんの状況が変わり、
二転三転の末、やっとの思いで契約までこぎつけました!




僕らがこの土地にこだわった理由は周りの雰囲気が良い事!


そして、これは結果論ですが、たまたまその土地から徒歩3分ほどの場所に、
会社を倒産の危機から救ってくれた
DIYホームのモデルハウス(のちに建売として売却)があった事です!



いわば僕たちが復活するきっかけとなった商品の発祥の地で再出発ができるのです!
これもまた必然です!!!



気になる岡山店の場所は・・・まだ秘密です。』
  
     木造ホーム㈱小川建美 小川 賢一




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【 2015年5月号 】 『 探す 』と『 選ぶ 』

更新日:2015年05月15日  カテゴリー: おがけんニュース


『毎月発行しているニュースレター
おがけんニュースのコラムを抜粋して掲載しています』




おがけんニュースをご覧のみなさん、こんにちは!小川賢一です。



この4月、新入社員が1名入ってきました!
左のページに登場している高下実来さんです。
どうぞよろしくお願いします。


本当はもう一人、男性スタッフが入社する予定でしたが、
いろんな事情があって、大学を卒業する事が出来なくなってしまいました。


『卒業するまで待って入社』という選択肢もあったのですが、
会社の判断で内定取消としました。

採用活動もかなりの時間と熱意が必要ですが、
新入社員教育はそれ以上に力を注ぎこむので、
時期がずれるだけで2倍以上のエネルギーを使うことになり、
小川建美のようにあまり規模の大きくない会社には負担が大きすぎるのです。

そのため、残念ながらこのような結論となりました。




新メンバーも入り、これで総勢24名の会社になりました。


男性13名・女性11名、住宅会社にしては女性の比率が高いのが特徴です。
また、11名の内、育休中の女性スタッフは2名で、仕事と家庭を両立するために
『短時間勤務』や『在宅勤務』などの制度も活用しています。


これだけ女性スタッフが多く、かつ、イキイキと働いてくれると、
限られた時間の中できっちりと成果は出すし、
それ以上に会社が明るく元気が出てきます!


また、データがあるわけではないですが、
男性(既婚・未婚を問わず)というのは本能的に女性が見ている前ではより頑張るし、
良い所を見せようとする傾向があるので、会社全体の活性化につながるのです!



そんな活気のある会社ですが、先日、とても重要な問題が発覚しました!


新入社員の高下さんにS(整理・整頓・清掃・清潔・躾)について話している時


「自分の身の回りの整理・整頓が出来ない人はきっと仕事でも同じだから、
スタッフの自家用車が散らかっていないかチェックしに行こう!」


となり、訴えられても仕方がない!という覚悟で、
外から車内をのぞいてチェックしてみました。


結果は予想どおり女性はほとんどOK、
男性は菅野くん・片田くん・岡﨑くんの3名を除いて全滅でした・・・


僕   「この車はどう?」

高下さん「・・・これもダメですかね~なんで車の中にゴミを捨てるんですかね~?」

僕   「この車は大丈夫だと思うよ!
     綺麗好きの武鎗真梨子だから外も綺麗だし、完璧だよな~」

高下さん「しゃ、しゃ、社長~!!! これは何ですか~助手席のこれ・・・?」

僕   「えっ?・・・・・もし・・・か・・・・・して・・・
    『あぶない刑事(デカ)』????




以前、武鎗さんは「好きなタイプは舘ひろし!」
ということを口走っていたのですが、
その武鎗さんのピカピカの車の助手席には
『あぶない刑事』のDVDケースが縦に腰掛けており、
DVDジャケットに印刷された舘ひろしがあたかも助手席に座っている様子なのです・・・
おそらくDVDをかけながら通勤しているのでしょうね・・・



「年頃の独身女性がこんな事ではいかん!」と思った僕は、
多少(かなり)おせっかいかとは思ったのですが、
社内の20代独身男女の恋愛事情を調査してみました。



すると、9名中2名しか付き合っている人(恋人)がいないのです!!!

その後、詳細に調査した結果、問題点がはっきりしてきました。


この7名の中で、彼氏・彼女を探している人が6名、
作ろうとしている人がたったの1名なのです。


この違いは『探す』『選ぶ』です。


探すというのは「無限の範囲の中から探す」
選ぶというのは「決まった範囲の中から選ぶ」


どちらが目当ての物が手に入りやすいかというと後者、
つまり『選ぶ』なのです。


武鎗さんの場合、『舘ひろし』さんは渋い俳優さんですが、
結婚相手として似たような独身男性は現実にはほぼいないのです。

理想を持つ事は大切ですが、追い求め過ぎず、
今、目の前の現実の範囲の中でベストな人を選ばなければならないのです。


もちろん、理想を追い求めて努力と根性の結果、実現する人もいます。
でも、これは本当にマレなのですよ。



これは、就職活動でも同じです。

来年の4月に絶対に就職すると決めているから、
企業訪問や合同企業説明会などで知った会社の中から就職先を選ぶことができるのです。

天職を夢見ているほとんどの人はいつまで経っても就職できません。



恋人も同様で、このコンパで、
もしくはこの1年間で出会う人の中から恋人をつくると決めなければ、
助手席にはいつまでも『舘ひろし』さんが座っているのです。


土地探しも同様です。

もちろん、学区がよくて、利便性がよく、静かで、近隣の人間関係がよく、
広くて値段が安い土地を追い求めてもそんな土地はなかなか出てきません。

いろんな条件の中で、今ある土地の中から決めなければ、
一生に一度の土地も決めることはできません。


なので本当にマイホームを早く実現したい人は『土地探し』ではなく
『土地選び』から始めてくださいね。




土地選びの後は、床材選びなど楽しいことが待ってます!』
  
          木造ホーム㈱小川建美 小川 賢一



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【 2015年4月号 】 スマホとガラケー…

更新日:2015年04月24日  カテゴリー: おがけんニュース

おがけんニュースをご覧のみなさん、こんにちは!小川賢一です。

 

先日、息子のコウタ(中2)がタブレットを購入しました。

良いか悪いかは別として、

ある条件をクリアしたら自分の小遣いで購入する許可をしたのです。

 

その条件とは『1ヶ月間、毎日1時間、僕と一緒に勉強すること』です。

この場合のポイントは

「1ヶ月間勉強を続けたらタブレットを買ってもいいけど、

やらんのんだったら買えれんで!どっちを選ぶ?」と、

選択は本人に委ねる事です。

 

 

結果、コウタは『勉強』を選択しました。

ただ、元々勉強嫌いなコウタにとって

「毎日勉強すること」自体もかなりハードルが高い出来事ですが、

何よりも「僕と一緒に勉強すること」は

彼にとって「最悪」なはずです。

 

なぜなら、コウタにとって僕は世界で一番うっとうしい存在であるし、

一番面倒くさい存在でもあるからです。

 

 

 

なぜ、そんな存在になったかと言うと、

僕が「うっとうしく面倒くさい存在になる!」

と決めて子育てをしてきたからです。

 

僕が意識してきた事は、

3歳までは子供が何をやっても無償の愛で受け止める。

4~6歳まではしつけ

7~9歳までは子供の自我と徹底的に向き合う事。

10~13歳までは『しつけ』と『自我』のすり合わせ。

 

 

具体的に言うと、3歳までは性格を形成する時期なので、

全てを受け入れるのです。

明るい・暗い、ほがらか・イライラ、積極的・消極的、

好奇心・無関心、自由・抑圧、創造性・無気力、などの性格が

この時に決まるので、抑圧するのではなく全てを許せる無償の愛が必要なのです。

 

 

そして、4~6歳までの『しつけ』は

やってはいけない事をはっきりと「ダメ!」と言うだけです。

決して甘やかさず心を鬼にして「ダメ!」と伝えるのですが、

この頃はまだ子供も素直なので大人の力技で言う事を聞かすことができます。

 

 

7~9歳まではいろいろな環境の中、

先生や友達との会話の中から自分の意見・考え方(自我)が芽生え始めます。

この頃は何でも頭ごなしに否定するのではなく、

「なぜそう考えたのか?」をしっかりと聞いてやり、

その子らしい意見・考え方を引き出していくのです。

 

 

そして10歳からは自分の『考え方』と『しつけ』の中で

矛盾する所をしっかりと修正していきます。

ただこの頃からは子供も力技で抑え込むと反発するだけなので、

ねばり強く忍耐をもって話し合わなければなりません。

力で抑え込むことも可能ですが、

それは一瞬解決したように思えるだけで、

本質的には何も解決していないし、誰も納得していません。

 

 

そんな時に僕がやるのが向き合って起立!忍耐大作戦!!です。

例えば頭ごなしに「勉強しろ!!」ではなく、

「なんで勉強せんのん?立って考えようや!!」と

ひたすら立って、コウタが話し出すまで無言で待つのです。

 

これには体力と忍耐と根性、

そして時間が必要ですが、かなり効果があります。

今までの最高記録は3時間半ですが、

これを数回やるとコウタにとって僕は世界一うっとうしく、

面倒くさい存在になるのです。

 

その後は「立って考えるか?」と聞くだけで

問題は解決に向かって行くのです。

そんな相手と毎日1時間一緒に勉強するのですから、

コウタにとっては苦痛です。

が、しかし!1ヶ月の苦痛を乗り越え、

晴れてタブレットを手に入れ、

おまけに成績まで上がって、

双方良しの結果オーライになったのです!

 

 

そこでやっとの思いで手に入れたタブレット、

何に使っているかというと・・・ラ・イ・ン・・・でした。。。

 

 

もう何人かの友達はすでにLINEを使っているらしく、

設定が終わるや否や数秒おきにバンバンLINEが飛び込んでくるのです。

便利なコミュニケーションツールですが、

使い方を間違えると弊害もありますね。

 

 

ちなみに僕はLINEをやっておりません。

なぜなら僕の携帯はガラケーだからです!

 

しかも8年前のガラケーを今でも大切に使っております。

スマホにしない理由は2つ、

①だいたい事務所にいるので、いつも目の前のPCでインターネットに接続できるから

②友達が少ないため携帯電話が鳴る事も少なく、

充電パックが長持ちしているから(物を大切にしているから)

 

以前にも書きましたが、僕の長所は『継続力』、

そしてもう一つの長所(特徴)は物を大切にすることです!

携帯電話の他にも、車は廃車になるまで乗りつぶすし、

身近なものでいうと大学生になった時から使っているコップを

今でも大事に使っているし、

ボールペンもインクが無くなるまで使い切ります!

 

 

特にボールペンですが

使い切った後の達成感はなんともいえません。

中学3年生の時に担任の先生から

「受験勉強は、10本以上のボールペンのインクが無くなるまで頑張ったら合格する!」

といわれたのがきっかけで、

最近は特に三色ボールペンの青色とか、

緑色を使い切ったときに自己満足に浸っております。。。

 

 

物を大切にする僕が仕事にしているのは『家づくりのお手伝い』、

マイホームこそ一生に一度の買い物ですから、大切に使うものです。

 

ん~これはやっぱり天職かも・・・!?

ただ、物を大切にするがゆえに、

会社で何か新しい物を購入するにしても

「本当にそれは必要なん?」

「今まで使ってたヤツを修理すればまた使えるんじゃないん?」などなど、

かなり細かく突き詰めます。

 

そんな僕は、コウタだけでなく

スタッフにとっても

面倒くさい存在になっているかも知れません・・・・

 

 

 

マイホームを長く使い続けるには愛着が大切です!

 

             木造ホーム㈱小川建美 小川 賢一

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【 2015年3月号 】 アクセルとブレーキ!

更新日:2015年03月15日  カテゴリー: おがけんニュース


『毎月発行しているニュースレター
おがけんニュースのコラムを抜粋して掲載しています』



おがけんニュースをご覧のみなさん、こんにちは!小川賢一です。




最近、スタッフの中で、
特に中高年のスタッフを中心に健康ブームが起きています!


毎年健康診断のたびに運動不足ですね!と言われ続け、
若い頃は再検査とは無縁だったのに、
一人・二人と再検査の通知が来るようになってようやく、
重い腰を上げるスタッフが現れ始めたのです。


特に最近流行っているのがランニング。


僕と同い年の角さん(現場監督49歳)や
片田くん(営業課長39歳)が本格的にトレーニングを開始し、
ついにはマラソン大会にエントリーするくらいになったのです。


そんな彼らに触発され、僕も相方(家の奥にはいない奥さんなのでこう呼んでいる)
を誘って毎週休日の朝に1時間歩くことにしました。


ポイントは自分のペースを守る事!


先に始めた人にムキになって追いつこうとしても、
短期間は頑張れるかもしれませんが、結局続きません。


だから、僕はあくまで無理をしない範囲で、自分のペースで続けるのです。



話は変わり、相方が新しい車を運転し、
僕が助手席に乗っていた時の出来事です
(最近、10年連れ添った愛車に別れを告げ、新しい車を購入したので、
練習のために相方が運転することがしばしばあります)。


最近のカーナビにはエコモードという設定があり、
急発進や急ブレーキを「ポン・ポン」という音でドライバーに知らせてくれ、
エコ運転を評価してくれる機能がついているのです。



僕はこれにハマってしまい、
100%のエコ運転を目指しているのですが、相方は・・・


車  「ポン・ポン・ポン」

僕  「今のは急発進でぇ~」


相方 「・・・」


車  「ポン・ポン・ポン」


僕  「ちょっとブレーキが遅いわぁ~」


相方 「・・・§¶▼Ω¨‰・・・」


車  「ポン・ポン・ポン・・・ポン・ポン・ポン」

僕  「どうせ止まるんじゃったら、もっと早よぉ~
    アクセルから足を離してエンジンブレーキで減速せんと・・・」


相方 「もぉうるさい!運転に集中できんがぁ!
    私は私のペースで運転したいの!!ほんと器の小さい男じゃなぁ!!!」


車  「ポン・ポン・ポン・・・ポン・ポン・ポン・ポン・ポン・ポン・・・
    ポン・ポン・ポン」


僕  「・・・」




誰でも知っていますが、車はアクセルブレーキを使って目的地まで辿り着きます。


当たり前の事ですが、運転するのが怖いからといってアクセルを踏まなければ
1mmも前に進みません。


その逆にアクセルだけ踏みこんで、ブレーキを使わなければ事故を起こし、
これまた目的地まで無事に辿り着けないのです。


何が言いたいかというと、この真逆な機能のアクセルとブレーキ、
両方ないと成り立たないし、その使い分けがとても重要だと言う事なのです。


サーキット場のようにとにかく速く、
時間を競う目的ならアクセルとブレーキを交互にベタ踏みすれば良いでしょう。


でも、その場合はある程度の危険と故障は覚悟の上です。



しかし、一般道ではアクセルブレーキアクセルブレーキを
バランス良く使わなければいけません。

このがとても重要で、このが急発進・急ブレーキだと、
危険や故障の原因になります。


特に意識したいのがアクセルのあとのエンジンブレーキにすること。


この《エンジンブレーキ》が『余力』『肩の力を抜いて・・・』『リラックス』
という意味になり、継続するために絶対に必要な事だと思います。



マラソンでも最初から全力で走るとどこかで息切れを起こし、
止まってしまいますが、このエンジンブレーキを上手く活用して
42.195kmを走り抜くのだと思います。



マラソンよりも長い『人生』でも同じことが言えます。


ある時はアクセルを踏み突っ走り、余力でエンジンブレーキを利かせながら減速し、
時には休息し、また走り出すのが長い人生を楽しむ秘訣のような気がします。


これは会社でも同じで、ベンチャー企業がパッと世に出たかと思えば
数年で無くなっていたりするのは、アクセルしか使っていないからだと思います。



長く続く100年企業はアクセルとブレーキの使い方が上手く、
エンジンブレーキを有効に使っているのです。



そのバランスを保つために、その会社はビジョン(アクセル)、
理念社訓(ブレーキ)、方針書(目的地までの地図)を作っているのです。



そういう意味で、マラソンをするにしても、人生においても、
家造りにおいてもビジョン・理念・方針書を作ってみると良いかもしれませんね!


ちなみに家造りで考えると、


  ビジョン  いつでも家族が集まり、明るく元気になれる場所づくり!

  理念    家のための家族ではなく、家族のための家造り!

  方針    ○年○月までに家を完成させるために、
        土地決定が○月、住宅会社決定が○月、勉強期間が○ヶ月・・・




家造りのエンジンブレーキは岡山工務店Expo巡り!』
  
       木造ホーム㈱小川建美 小川 賢一


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【 2015年2月号 】 もしも、倒産したら…?

更新日:2015年02月24日  カテゴリー: おがけんニュース

おがけんニュースをご覧のみなさん、こんにちは!小川賢一です。

 

先日、初めてイオンモール岡山に行ってきました。

ちなみに夫婦で行ったのですが、相方は初めてではありません

・・・まぁ、よくあることですが・・・

まずは7Fでランチした後、

僕だけワクワクしながら下に降りていきました。

 

 

僕  「想像以上にでっけぇ~なぁ~」

 

相方 「っていうか、何か買うものあるん?」

 

僕  「いやいや、買うものはねぇけど、1回は見に来んといけんじゃろ!」

 

相方 「私はもう来たことあるからなぁ…

    あっ、この階はキッズフロアーだから見んでもええじゃろ♪

    もう一つ下に行こう♪♪」

 

僕  「いやいや!せっかく来たんじゃから全部見とこぉ~や~!」

 

相方 「え”!§¶▼Ω¨‰ も・も・もしか・して・・・全部・見・る・気???」

 

僕  「あたりめぇ~じゃがぁ~♪」

 

相方 「これって修行?・・・もっとゆっくり歩いてよ~・・・」

 

 

 

この会話って、男性と女性の違いをよく表していると思いませんか?

もちろんそうではない人もいると思いますが、

多くの男性は物を選ぶ時・買う時は、

たくさんの選択肢を見る・探すことから始め、

その後にたくさんの選択肢の中からじっくりと考えて決めるのです。

だから衝動買いなんてほとんどありません!

 

 

逆に女性は直感で気に入った少数の選択肢の中から選ぶのです。

当然パッと見てサックリ買うことなんてよくあります。

 

 

どちらが良いとか悪いとかではなく、

これだけ買い方が違う男女が、共同の物を買う時は大変です。

つまり、家具・家電・車・・・

そして一番大きな買い物である住宅なんて、

ケンカになっても仕方ありません。

 

 

そもそも住宅の場合、

イオンモールや商店街のように

いっぺんにたくさんの会社を見る事はできません。

 

 

総合住宅展示場は

誰もが知っている大手ハウスメーカーしか出展していないので、

例え良い商品を売っていたとしても、

規模が小さい住宅会社・工務店とは出会う機会さえないのです。

 

 

出会う機会がなければ、

じっくりと考える派の男性の選択肢に入るわけもなく、

パッと見れないので、

もちろん直感派の女性だって決めることはできません。

 

 

これは僕たち住宅会社の努力不足ですが、

そういう意味で岡山工務店EXPO

(イオンモールとまではいきませんが)

規模の小さい商店街の役割を果たしているので、

必ず住宅会社選びの参考になるはずです。

 

 

お客さんが選択するまでの過程も大切ですが、

住宅の場合はほとんどの人が一生に一度の購入のため、絶対に失敗できません。

 

 

服や雑貨なら失敗しても次に買う時に活かせるので、

だんだんと良い買い物ができるようになりますが、

住宅はたった一度しか購入できません。

 

 

だからこそ、男性でも女性でも

しっかりと吟味しなければならないのです。

吟味する役割をご主人、

決断する役割を奥さんが担当すると良いかもしれませんね。

 

 

 

何度も言いますが、

住宅の購入に失敗すると本当に大変な事になります。

先日、地元の工務店が自己破産しました。

年間2~30棟も施工している会社です。

1年前にも同じような規模の会社が倒産しました。

 

 

住宅会社が倒産すると

 

 ① その会社で建築したお客さんは、以後のアフターメンテナンスが受けられなくなる

 

 ② まだ建築中のお客さんだと、

   自分が支払った金額分の工事が完了していない場合、予算通りに完成しない

 

 ③ その会社の従業員も突然仕事を失い、路頭に迷う

 

 ④ 協力業者さんも、

   工事は完了したのにお金がもらえない状況になる(被害額はほぼ回収不能)

 

 ⑤ 銀行も貸したお金が回収不能になる

 

 

それでは、倒産する会社を見分ける方法はあるのでしょうか?

小川建美も15年前くらいに倒産の危機を経験したので、

僕の知っている範囲でお答えします。

 

 

倒産するかしないかを一番正確に知っているのは社長です。

でも、それを正直にお客さんに話す社長はいません。

なぜなら倒産するつもりで仕事をしていないからです。

次によく知っているのはスタッフですが、これも同様です。

また、そういう状況になってくると業界で噂が立ち始めるのですが

これは帝国データバンクや東京商工リサーチの情報と同じで、

倒産する確立は高いでしょうが、

小川建美みたいに乗り越える会社があるのも事実です。

 

 

でも、計画倒産(経営に行き詰った会社が、計画して倒産すること)の場合は

このような噂はまったく立ちません。

唯一アフターメンテナンスをやらなくなる事ぐらいでしょうか。

 

 

その上で倒産する会社を見分ける方法を挙げるなら…

 

 ① 急激にアフターメンテナンスの評判が悪くなる

 

 ② 社員がやめていく(離職率が高い)

 

 

これらも絶対とは言えませんが、

どちらかが当てはまるなら完成保証に入っておいた方がいいですよ。

 

 

 

完成保証の詳しい説明は見学会で!

          木造ホーム㈱小川建美 小川 賢一

 

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