みごと、入選！

こんにちは！

広告担当の藤井満理子です♪

今日は、小川建美会長の匠の技をご紹介します(^^)/

小川建美の創業者、小川順一さんはもともと建具職人！

（小川建美も最初は、「小川建具店」として始まりました）

一線を退いたあとも、その技は健在！

自宅駐車場の一角に作業場を作って、

日々作品づくりに取り組んでいます(^O^)

ある日、事務所に顔を出された会長。

その手には、なにやら複雑な模様の設計図が…

設計図の時点で、すごい…(゜o゜)！

「これをつくって、作品展に応募しようと思うんよ」

とっても細かい計算と作業で木を組んで

つくっていくんだそう！

それから数か月後…

出来上がった作品が、コチラ☆

題「花形組子三ツ組象嵌六角箱」！！！

なんと驚くべきことに

この作品を構成しているのはすべて木！！

釘は全く使用していません…

どうやって作られているのか、

もはや常人にはイメージすらできないレベル…！

そして、なんとこちらの作品が…

今年の三月、

公益社団法人「日本工芸会中国支部」の

作品展に見事、入選したそうです(^^)/！

会長は、今年で御年86歳。

作品づくりに挑むバイタリティと

匠の技は衰えを知りません！

小川建美の「木の素材を生かした家づくり」や

社長が担っている細かいプレカット図面

（お家を組み上げるために必要な図面）

のDNAは、確実に会長から受け継がれていますね♪

次回の作品も、お楽しみに！

【この記事を書いたスタッフ】

集客

藤井満理子

子どもが生まれ、なかなか旅行に行けなくなりましたが、その分、我が子・我が家に癒されています！