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『 褒められた時、なんて言いますか・・・? 』おがけんニュース2018.07号より

おがけんニュースをご覧の皆さん、こんにちは! 小川賢一です。

 

先日、2019年4月入社予定の学生さん3人に内定を出しました。

年々売り手市場になっていて、

学生さんの会社を見る目が厳しく、

複数の企業から内定をもらうのは当たり前。

志望度の低い企業は容赦なく内定辞退するそうです。

今回内定を出した3名の学生さんは、

幸いにも小川建美への志望度が1位で、

他社の内定を辞退してくれました。本当にありがたい事です・・・

 

ここからが本題です!

この学生さんと企業の関係は、お客さんと企業の関係によく似ています。

どこが似ているかというと、

お互いが信頼できる相手かどうかを、見極め合っているところです。

その中で、今は売り手市場なので、

企業の方が「 学生さんに入社して欲しい!」「 お客さんに商品を買って欲しい!」と思い、

悪い所を隠して、良い所を誇張することがあります。

悪い言い方をするとです!

 

学生さんもお客さんも、真実を見極めようとするのですが、

簡単ではありません。

だって採用担当者も、営業マンも、見破られないように訓練しているからです。

 

この企業側の訓練、みんな真面目に取り組み、

当たり前にやっていることで、悪気はないのです。

では、なぜそんな事になっているかというと、

最近の人は考えない人が多く、

上司から言われた通りにするからです。

 

ある調査で、中学生を対象に、毎日スマホを3時間以上使うけど、2時間は勉強する子と、

スマホは使わないけど、勉強も全くしない子では、

どちらの成績が良いかというと、驚く事に後者。

授業を聞くだけの子の方が、

授業+家で2時間勉強をする子よりも成績が優秀なのです!

 

理由は、スマホをする子は考える力が発達しないからだそうです。

だって、情報は自分で探さなくても、

インターネットを通してどんどん入って来るし、

記憶しなくても良いし、

何か分からない事があっても、検索したらすぐに解決します!

 

動物と人間の脳の違いは、

脳の前側にある「 前頭前野 」という所が発達しているかどうかだそうです。

その部分は感情をコントロールしたり、

考えたり、記憶したり、判断や決断したりするところで、

スマホを使えば使うほど、前頭前野の細胞が死んでいきます。

 

スマホ以外にも、ひと昔前と違って字を書かなくなり、

対面で会話しなくなりました!

ちらも前頭前野が全く働かなくなるのが大きな要因だそうです。

 

パソコンや携帯で文字を入力するのは、

変換された漢字が合っているか確かめるだけで良いですが、

文字を書くとなると正しい漢字を使い、

漢字が分からなかったら調べ、綺麗に書こうと思うと、

色んな事に気を遣います。

直接会って会話すると、電話やLINEで話すよりも、

相手の気持ちを察知したり、

会話がスムーズに行くよう努力したりするので、

前頭前野が活発に働くのです。

 

脳も使わなければ退化していき、

前頭前野が退化すれば、

記憶力や考える力がなくなり、早くボケたりするそうですよ。

 

冒頭に戻りますが、「 見極め合い 」の環境で、

学生さんも採用担当者も、お客さんも営業マンも、

相手に嫌われないように前頭前野のスイッチをOFF。

自分で考えることはせず、

誰かに教えてもらった通りの会話を繰り広げているのです。

つまり、自分の本心は話していないので、全く楽しめません!

 

内定者の1人、Nくんは

「 他社の面接はとても疲れたけど、

 小川建美さんの面接はとても楽しかったです!」と言ってました。

あるお客さんには、数社の営業マンと商談後

「 どこだったら断りやすいかを考えた時に、

  一番に思い浮かんだのは、小川建美さんでした。

    でも、それは逆に言うと、一番何でも話しやすいってことだから、

    小川建美さんに決めたんです」と言われたこともあります・・・

という事は、お互いが本心でいられたかどうかが決断の理由なのです。

 

今から14年前、恩師に褒められた時、

「 いやいや、そんな事ないです。」と僕が謙虚に答えたら、

「 ケンちゃん、そういうのは謙遜したらいけん!

  人から褒められたら素直に『 ありがとう じゃろ!」と叱られました。

 

そうなんです!僕は何も考える事なく、

『 謙虚であるべきだ 』という日本的な固定観念に縛られて、

褒められた時に素直に喜ぶ事を忘れていました。

子供の時は喜んだはずなのに・・・

 

大人になるにつれ、相手に誤解されるのを嫌い、

知らず知らず自分の意見(本心)を言わなくなっていったのです。

褒められたら否定せずに『 ありがとう 』、

他人に助けられたら『 すみません 』ではなく『 ありがとう 』、

本心とはそういう事です!

 

まずは「 今日、昼飯何食べる? 」と聞かれたら

「 何でもいい 」ではなく「 ○○が食べたい 」と

はっきり自分の意見を言うところから始めてみてはどうでしょうか・・・?

 

 

営業マンを褒めた時のリアクションで、訓練している人かどうかが分かるかも…! 』  

木造ホーム(株)小川建美 代表取締役 小川賢一

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