監督デビューの舞台裏…!
5月から工務部(現場監督)に異動になった
青井さんと津嶋くん。
青井さんは
倉敷市玉島阿賀崎のT様邸。
津嶋くんは
倉敷市児島上の町のS様邸を
ベテラン現場監督のサポートを受けながら
さっそく担当させてもらっています(^^)
そんな お2人・・
上棟式に向けて
「祝詞奏上」の練習を
事前にしっかり していたんですよ~(@w@)!
初めて 「現場監督」として参加した上棟式。
きっと特別な想いを込めて
「奏上」したんでしょうね~(^^)!
青井さん・津嶋くん
感想コメント、ぜひぜひお待ちしています!
昔は、上棟祭をしきっていたのは大工さんでした。
まだ、建築会社や工務店がなかったころ、
地元の大工さんが、大工工事をしながら、
業者さんの采配をし、現場監督をし、
設計から仕様打合せまで全部していたのです。
だから、当然上棟祭も大工さんがリーダーです。
その頃は、上記のように何でもできる大工さんは、
地元の人からも一目おかれ、
棟梁とも言われていました。
当時は、その棟梁に間取りや設備、仕様まで、
全部おまかせで工事がされていたらしいです。
なので、施主さんは、
家が完成してから、
「こんな設備がついたんじゃ~」と言う事も
普通だったようです。
でも、今では分業化が進み、
工事の責任者である工務店や住宅会社ができ、
大工さんも、一つの業者さんという立場になったので、
上棟祭は建築会社でするようになったのです。
ハウスメーカーなどは、
効率化を追求しているので、
上棟祭もなく、着工から完成まで淡々と工事が進み、
今となっては、地元の工務店でさえも、
上棟祭をしない会社も多くあるのですよ。
僕らは『家造り』という過程を提供しているので、
伝統という意味もありますが、
上棟祭はやっぱり大切にしているのです。
何年か前までは、僕もやってましたが、
青井くんも、津嶋くんも、練習の成果はあったでしょうか?
津嶋さん!さらに輝いてますねぇ(^.^)
今後のご活躍を楽しみにしてます\(^^)/
あやとママさんコメントありがとうございます(^O^)/
今までの上棟式の中で一番緊張した上棟式でした!
さらに精進していきます!
あやと君2歳おめでとうございます!(^^)!
うちのひなたも2か月になりました!(^^)!
あやとママさん、コメントありがとうございます😊
ケンさん、そんな歴史があったのですね。
勉強になりました!
2人の練習を聞いてましたが、独特の抑揚も身につけて、初めてとは思えない感じでしたよ!
青井くん、津嶋くん
雰囲気が様になってますね☺
しっかり練習した成果ですね✨
僕も上棟式させて頂きますが、
何よりも『祝福の想いを込める』という
ことだけを考えてやらせて頂いてます。
上棟式をさせて頂くことで、
私達施工側の人間も気持が新になり
引き締まります。
これからも上棟式を大切にしていきます❗
お二人とも祝詞のセンスは抜群と聞きましたが、ぜひ生で今度聞いてみたいですね(^^)
青井さんも、津嶋くんも、毎日颯爽と現場へ旅立って行ったり、建具の細か〜〜い収まりを藤井さんに教えてもらってたりするのを見て、「監督してる!!!」と密かに思ってます(笑)
なかなか棟上げに行く機会がないので、今度聞かせて下さい!