おがけんニュース

【 2015年8月号 】 200+200+300+外構=?

更新日:2015年08月27日  カテゴリー: おがけんニュース

おがけんニュースをご覧のみなさん、こんにちは!小川賢一です。

この『おがけんニュース』が始まって、かれこれ12年が経ちますが、
最初の頃は『子育て』の話をよく書いていました。

当時は子供が3歳、僕は38歳でした。
子供が年齢を重ねていくのと一緒に親として成長していく中で、
子供から学ぶ事も多かったので、
このコラムでは息子の事を、コウタ先生と呼んでいました。


そして、あれから12年、コウタ先生も15歳の中学3年生になりました。

当然反抗期もあるし、自分の考えを持っている場合は、親の言う事など聞きはしません。
もうだいぶ大きくなったので、このコラムに登場するのも最後になるかもしれませんが、
ここからは親バカの話です・・・

小さい頃から野球大好き少年だったコウタ先生は、
中学生になった今も野球部に所属しています。

メンタルの弱さからピッチャーを諦め、ピッチャーの次にボールに触れられるという
単純明快な理由からキャッチャーになりました。

誰とでも仲良くなれる性格だからなのか、キャプテンを任せられ、
文字通り「野球部」はコウタにとって「汗臭い青春のステージ」でした。

そして、その中学生最後の夏に奇跡が起きたのです。


コウタの所属するチームはエースピッチャーの子こそ県内でも評判の好投手ですが、
他の子はコウタを含め、みんな「普通の野球少年」なのです。


それが、なんと、強豪校を押しのけ県大会で優勝してしまいました!
『 一人のエース+全員の気持ち+強運=優勝 』 
なんだか、マンガに出てきそうです・・・

そんな熱い夏に感じたのが、やっぱり家族が一番だという事でした。

コウタが小学生の時は、審判などの手伝いもあり、
よく試合を見に行っていたのですが、中学からは学校の指導の範疇なので
「親が口を出す事はもうないから、試合を見に行くこともないだろう。」
と思っていました。



そんな中、「まぁ、最後の大会(試合)くらいは見に行こうか。」
という感じで試合観戦に行っていたのですが、
あれよあれよという間に勝ち進み、
予選を含めてとうとう最後の決勝戦まで全て見に行ったのでした。


もちろん仕事を休んで・・・。


僕が子供の頃の世の中は仕事が一番という風潮だったので、
自分の両親はもちろん、友達の親が試合を見に来ていたという記憶はありません。

しかし、最近はどのチームでもお母さんはもちろん、
お父さんもたくさん応援に来ているのです。

仕事の都合にもよりますが、家族が一番という人が増えてきているのは事実です。


家族と仕事、どちらが大切ですか?
僕はもちろん家族です。


これは仕事をそこそこにして、家族の時間をたくさんとるという意味ではありません。

限られた時間の中で家族としっかり向き合い、仕事もバリバリとし、
最後の最後に仕事か家族のどちらかを選ばなくてはならない状況で、
家族を選ぶという事です。

だって、仕事では僕の代わりができる人がいるけれど、
父親の代わりはいませんから。


また、よく「家族を犠牲にして仕事に打ち込む」という人がいますが、
そんな人は信用できません。


「家族よりお客さんが大切」という理由はどこにもないからです。


だから僕は家族を大切にしている人から物を買いたいし、
一緒に仕事がしたいと思います。


さて、先日ビックリする出来事がありました。

ある工務店とSハウスが競合して、
お客さんは最終的に工務店と契約する事に決めていたのですが、
Sハウスに断りの電話をしたところ、
支店長が出てきて、ビックリするくらいの値引きをしてきたそうです。

そもそも、最初の段階で200万の値引き、
商談途中で更に200万、そして支店長が出てきて、

な・な・なんと!300万の値引き+外構工事サービスと言ったそうです!!!


その結果、そのお客さんはSハウスと契約したらしいのですが・・・。


誤解しないでほしいのは、決してお客さんは悪くないのです。

このSハウスの「競合したら、値引きする精神」が悪いのです。


前号のおがけんニュースでも触れましたが、値引きの欠点は次の7つ

 ①お客さんによって値引額が違い、差別が起こる。

  (一番大切にしなければならない紹介のお客さんは競合しにくいため、
   値引きが一番少ない事になる。)

 ②値引きをする会社は、適正利益を失い、結局値引きは自分(会社)にはね返る。
  利益が出ないと社員は正当な給料を貰えない。

 ③値引きをした物件は、必ず下請け業者への値引き発注につながり、
  職人さんは気持ちよく仕事ができない。

 ④気持ちよく仕事ができない職人さんの仕事の精度は、必ず落ちる。
  それは、お客さんの家の精度が落ちる事にもなる。

 ⑤営業マンの心情としては、値引きをしていないお客さんと比べて、
  値引きをしたお客さんは、「“心”ではなく“契約”でしか繋がっていない」
  という気持ちになりやすい。

 ⑥そもそも、本当の金額がわからない。
  最初から値引き額を上乗せしている事がある。つまり、嘘をついている。

 ⑦これほど激しい値引きは日本経済にとってよくない。
  利益が投資につながらず、お金がまわらない。

実は僕らも、15年前はこの7つ全部にあてはまっていたので、よく分かるのです。


お客さんにとって不利益があり、下請け業者にとってもマイナス、
挙句の果てに会社が倒産しようものなら、税金を納めることもできなくなるどころか、
銀行や業者、社員にも迷惑をかけ、一番大切に想う家族を不幸にしてしまうのです。


皆さんは、どう考えますか?



『注文住宅の値引きには要注意です!

 業績の良い会社は、適正価格で売っても 値引きはしません!
  
            木造ホーム㈱小川建美 小川 賢一

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【 2015年7月号 】 新種発見!たまの族・・・

更新日:2015年07月27日  カテゴリー: おがけんニュース

おがけんニュースをご覧のみなさん、こんにちは!小川賢一です。


小川建美では、日報を書いています。A4の紙に日報フォーマットを印刷し、
手書きで行動予定と結果・所感を書き込んだあと、上司に提出し、
上司が所感に対するコメントを書いて返却するのです。


上司は毎日大変ですが、
交換日記のように日々の悩み事の相談なども行われているようで、
今では欠かせないコミュニケーションツールになっています。
そして、それらの日報は各自がパンチで穴を空け、A4ファイルに綴じていきます。


さて、ここだけの話、
僕はスタッフと上司の交換日記の内容が気になって時々盗み見をしているのですが、
今から約10年前、当時の青井くん(今年入社11年目)の日報ファイルを
こっそり盗み見していた際、衝撃の事実が判明しました。


僕        「なんじゃ~こりゃぁ!!!」
         (盗み見しているにも関わらず、かなり大きな声で・・・)


まわりのスタッフ 「どうしたんですか?★¨‰∈¶」


僕        「これ見てみぃ~!日報がバラバラで綴じられとるでぇ・・・」


まわりのスタッフ 「・・・本当だ・・・」


僕        「も・しか・して!青井って穴を空ける時、
          適当にやりよんかなぁ???」


まわりのスタッフ 「そんな人、いないでしょ!」


僕        「青井、青井、このプリントの穴って適当に空けよん?」


青井くん     「えっ?適当じゃないですよ!
          だいたい真ん中にくるように空けてますよ!!」


僕        「紙を二つ折りにして、中央をパンチの印に合わせとる?」


青井くん     「えっ?みんなそんな事しとんですか?」


僕        「・・・えっ・・・・たぶん・・・・いや・・・・
          してないの青井だけよ!!」



以来、飲み込みの早い青井くんは、ファイリングの技術をマスターし、
日報もビシッと綴じられるようになったのです。

この事実が露呈し、他のスタッフにも確認したところ、全員ちゃんと出来ていました。
少し安心すると共に、このニュータイプの人(穴を均一に空けていないヒト)は
絶滅したと確信したのでした。



と、ところが!!!このタイプの人は2年前に一人、
そして今年も一人新たに発見されたのでした。

それぞれのコメントは


新林香織さん(2年前) 「まぁ、そういう事もありますよ (o^_^o) 」


高下実来さん(今年)  「中心はパンチじゃなくて、
             わ・た・し・が決めるんです!!! (。・`ω´・。) 」


ちなみに青井くん・新林さん・高下さんは偶然にも玉野出身、
つまり『た・ま・の 族』です。
(決して玉野に偏見はありません。
これを読んでいる玉野市民・玉野出身の皆さん、あしからず・・・)


どうですか?まぁ、他人に迷惑をかけているわけではないので、
これだけサバサバ言われると気持ちがいいですね。
しかも高下さんにいたっては自信に満ち溢れている感じがとてもよいです。


ともあれ『人がやっているから』ではなく、『自分で決める』のはとても大切です。
会社も同じで、同業他社がやっているから
・・・ではなく、全て自分たちで物事を決めるのが仕事だと思います!


理由は、自分たちで決めると、その物事に責任が発生するからです。


例えば『価格』。これこそ、同業他社と同じになるはずがないものの代表格です。


その価格の決め方を、住宅会社を例に簡単に表すと・・・
『価格=原価+利益』となります。 
『原価』とは材木代+基礎工事費+キッチンなどの設備費
+大工さんの賃金+電気工事費+水道工事費+外壁費・塗装費・・・ 


仕入先が違ったり、職人の技術が違ったりすると
『原価』も住宅会社によって当然違います。

また、『利益』も同じで、いくらの『利益』を確保するのかは、
その会社の状況や考え方により様々です。


つまり、価格は私が決めるんです!』ということになりますね。


『原価』に関しては、どの商品も同じ品質で出来上がるキッチンなどの設備品なら、
安い方がいいですが、人の手間が加わる工事などを買い叩くとロクな事にはなりません。



安く請け負ったら、それなりに仕上げてしまうのが人間です。
特に腕の良い職人さんは人情で引き受ける事はあっても、安請け合いはしません。
木造住宅の70%以上は手間で出来上がっていますから、
原価が安すすぎるというのは・・・危険な香りがしますね・・・

次に『利益』。よく値引きの話になりますが、これは利益に直結します。

でも、利益の引きしろには限度があるので、
値引きする会社ほど原価を叩いて施工するのです。
これが一番危ないやり方です。


また、そもそも会社の利益をあまりとっていないという会社がありますが、
利益から給料を払っているので、これだとスタッフのやる気につながりません。
会社に蓄えがなければ、いざという時に対応できないし、
投資もできない会社は長続きはしません。
つまり、いずれは倒産につながってしまうかも・・・


言うまでもありませんが、いずれにしても、僕らが決めた価格に対して、
お客さんが商品価値があると思ってくれれば買ってくれるし、
ないと思われれば売れないのです。




『値引きしてくれる=いい住宅会社とは限りません・・・』
  
         木造ホーム㈱小川建美 小川 賢一

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【 2015年6月号 】 ザ・岡山店!

更新日:2015年06月15日  カテゴリー: おがけんニュース


『毎月発行しているニュースレター
おがけんニュースのコラムを抜粋して掲載しています』



おがけんニュースをご覧のみなさん、こんにちは!小川賢一です。




先日、新たに出店を予定している「小川建美 岡山店」の
建設予定地の土地売買契約を結びました。



今、さらりと岡山市出店の計画を発表しましたが、
ここに至るまでには色々な問題・深い想いがありました。




今年で創業55年目を迎える小川建美は、
この長い歴史の中で様々な経験・体験をしてきました。


1961年1月、僕の父親が個人事業として小川建具製作所を創業しました。
これが小川建美の始まりです。


やがて社員雇用、ゼネコンの下請けなどで、事業を拡大し、
個人住宅を請け負うようになって、下請けから元請けに転換してきました。

そこまでは高度成長期と共に緩やかな拡大でしたが、
バブル景気により、小川建美も激動の時代を迎えます。


まずは、1987年に創業以来初めて岡山市に出店しました。

それを機に新卒採用や中途採用で人員を急激に増やしていき、
売上も順調に上昇していきました。


また、拠点は岡山店にとどまらず、
西大寺店・玉野店・津山店・倉敷平田店・笠岡店・岡山平島店・そして、
県外にも神戸店を出店し、1993年には岡山県の真ん中・久米南町で、
東京ドーム1個分の敷地に自社工場を建設するまでになったのです。

売上は最大26億円、社員数は100名を超え、
この拡大路線に疑いをもつ人は、僕を含めて誰もいませんでした・・・


ところが、そんなときに起こったのが、バブルの崩壊です!


ここからは下降の一途を辿ります。


売上はみるみる減少し、2001年には5億円を割り込み、
久米南自社工場は閉鎖・現在の倉敷本社だけを残して全ての店は撤収し、
社員数は13名まで落ち込みました。


今でも久米南工場は倉庫として賃貸しており、
自社ビルである岡山店も賃貸事務所だったのですが、
先日、岡山の事務所は売却が決まりました。

ご存知の方もいると思いますが、岡山市中心部から門田屋敷に向かって、
新京橋を東に渡った左手に小川建美の看板があるビルです。

現在は使用していないビルなので、売却できて良かったのですが、
なんだか少し寂しい気持ちになるのと同時に、一つの節目を感じました。



そんな中での新岡山店計画ですが、決して急に決まったわけではありません。

倒産の危機から這い上がって、
13年前に自分達で作ったDIYホーム という商品で復活し、
僕が社長になってちょうど10年になりました。

この復活までの間はお金もなく、みんな必死にやってきました。


僕がやってきた事は節約と自分達で作った商品を信じる事だけでした。

なので、2代目社長である僕にとって今回の「岡山店」は初めての投資になるのです。



僕はとても慎重(臆病?)で石橋を叩いて渡る性格なので、
新岡山店の出店方針は6年前にはすでに決定していたにも関わらず、
具体的に岡山店プロジェクトがスタートしたのは1年半前でした。



新岡山店の出店の目的は3つあります。

 ① 拠点を作る事で、岡山エリアのOBさんに対する
   アフターメンテナンスの対応力を上げる

 ② これから家を建てる岡山市在住のお客さんが、打合せできる場所を岡山市に設ける

 ③ 社員が活躍できる場所を作り、辞令異動がある事で社内を活性化させる



過去、拡大路線からの失敗を経験したため、出店目的として売上の拡大はありません。

でも、ここ数年、お客さんの建築エリアの割合は倉敷と岡山ちょうど半分になっていて、
岡山エリアのお客さんには、打合せの度に遠くから来ていただくなどの
負担をかけてしまっていますし、岡山店出店はお客さんのことを考えると、
必然的な決定なのです。



そんな、とても深~い想いのある岡山店ですが、
土地決定に至るまでに関しても、とてもドラマティックでした。


最初に土地情報を片っ端から見て、あまりピンとくる物件がない中、
一つだけ記憶から消えなかったものがありました。

1ヶ月たってもその気持ちは変わらず、一大決心して買い付けを出したら、
な・な・なんと、売主さんが「やっぱり売らない」と言いだしたらしいのです。


仲介の不動産屋さんに交渉をお願いしても結論は変わらず、
諦めて他をあたったのですが、その土地以上にピンとくる物件はありませんでした。

ダメもとで売主さんを探し出して突撃訪問し、
僕らの想いをぶつけて「なんとか譲ってください」と懇願したところ、
売主さんの心が動き売ってくれることになったのです。

それが昨年の8月の出来事でした。


ところが、その後またまた売主さんの状況が変わって「やっぱり売れない」となり、
意気消沈しながら岡山店計画そのものを諦めかけていたのですが、
今年の1月に、またまたまた売主さんの状況が変わり、
二転三転の末、やっとの思いで契約までこぎつけました!




僕らがこの土地にこだわった理由は周りの雰囲気が良い事!


そして、これは結果論ですが、たまたまその土地から徒歩3分ほどの場所に、
会社を倒産の危機から救ってくれた
DIYホームのモデルハウス(のちに建売として売却)があった事です!



いわば僕たちが復活するきっかけとなった商品の発祥の地で再出発ができるのです!
これもまた必然です!!!



気になる岡山店の場所は・・・まだ秘密です。』
  
     木造ホーム㈱小川建美 小川 賢一




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【 2015年5月号 】 『 探す 』と『 選ぶ 』

更新日:2015年05月15日  カテゴリー: おがけんニュース


『毎月発行しているニュースレター
おがけんニュースのコラムを抜粋して掲載しています』




おがけんニュースをご覧のみなさん、こんにちは!小川賢一です。



この4月、新入社員が1名入ってきました!
左のページに登場している高下実来さんです。
どうぞよろしくお願いします。


本当はもう一人、男性スタッフが入社する予定でしたが、
いろんな事情があって、大学を卒業する事が出来なくなってしまいました。


『卒業するまで待って入社』という選択肢もあったのですが、
会社の判断で内定取消としました。

採用活動もかなりの時間と熱意が必要ですが、
新入社員教育はそれ以上に力を注ぎこむので、
時期がずれるだけで2倍以上のエネルギーを使うことになり、
小川建美のようにあまり規模の大きくない会社には負担が大きすぎるのです。

そのため、残念ながらこのような結論となりました。




新メンバーも入り、これで総勢24名の会社になりました。


男性13名・女性11名、住宅会社にしては女性の比率が高いのが特徴です。
また、11名の内、育休中の女性スタッフは2名で、仕事と家庭を両立するために
『短時間勤務』や『在宅勤務』などの制度も活用しています。


これだけ女性スタッフが多く、かつ、イキイキと働いてくれると、
限られた時間の中できっちりと成果は出すし、
それ以上に会社が明るく元気が出てきます!


また、データがあるわけではないですが、
男性(既婚・未婚を問わず)というのは本能的に女性が見ている前ではより頑張るし、
良い所を見せようとする傾向があるので、会社全体の活性化につながるのです!



そんな活気のある会社ですが、先日、とても重要な問題が発覚しました!


新入社員の高下さんにS(整理・整頓・清掃・清潔・躾)について話している時


「自分の身の回りの整理・整頓が出来ない人はきっと仕事でも同じだから、
スタッフの自家用車が散らかっていないかチェックしに行こう!」


となり、訴えられても仕方がない!という覚悟で、
外から車内をのぞいてチェックしてみました。


結果は予想どおり女性はほとんどOK、
男性は菅野くん・片田くん・岡﨑くんの3名を除いて全滅でした・・・


僕   「この車はどう?」

高下さん「・・・これもダメですかね~なんで車の中にゴミを捨てるんですかね~?」

僕   「この車は大丈夫だと思うよ!
     綺麗好きの武鎗真梨子だから外も綺麗だし、完璧だよな~」

高下さん「しゃ、しゃ、社長~!!! これは何ですか~助手席のこれ・・・?」

僕   「えっ?・・・・・もし・・・か・・・・・して・・・
    『あぶない刑事(デカ)』????




以前、武鎗さんは「好きなタイプは舘ひろし!」
ということを口走っていたのですが、
その武鎗さんのピカピカの車の助手席には
『あぶない刑事』のDVDケースが縦に腰掛けており、
DVDジャケットに印刷された舘ひろしがあたかも助手席に座っている様子なのです・・・
おそらくDVDをかけながら通勤しているのでしょうね・・・



「年頃の独身女性がこんな事ではいかん!」と思った僕は、
多少(かなり)おせっかいかとは思ったのですが、
社内の20代独身男女の恋愛事情を調査してみました。



すると、9名中2名しか付き合っている人(恋人)がいないのです!!!

その後、詳細に調査した結果、問題点がはっきりしてきました。


この7名の中で、彼氏・彼女を探している人が6名、
作ろうとしている人がたったの1名なのです。


この違いは『探す』『選ぶ』です。


探すというのは「無限の範囲の中から探す」
選ぶというのは「決まった範囲の中から選ぶ」


どちらが目当ての物が手に入りやすいかというと後者、
つまり『選ぶ』なのです。


武鎗さんの場合、『舘ひろし』さんは渋い俳優さんですが、
結婚相手として似たような独身男性は現実にはほぼいないのです。

理想を持つ事は大切ですが、追い求め過ぎず、
今、目の前の現実の範囲の中でベストな人を選ばなければならないのです。


もちろん、理想を追い求めて努力と根性の結果、実現する人もいます。
でも、これは本当にマレなのですよ。



これは、就職活動でも同じです。

来年の4月に絶対に就職すると決めているから、
企業訪問や合同企業説明会などで知った会社の中から就職先を選ぶことができるのです。

天職を夢見ているほとんどの人はいつまで経っても就職できません。



恋人も同様で、このコンパで、
もしくはこの1年間で出会う人の中から恋人をつくると決めなければ、
助手席にはいつまでも『舘ひろし』さんが座っているのです。


土地探しも同様です。

もちろん、学区がよくて、利便性がよく、静かで、近隣の人間関係がよく、
広くて値段が安い土地を追い求めてもそんな土地はなかなか出てきません。

いろんな条件の中で、今ある土地の中から決めなければ、
一生に一度の土地も決めることはできません。


なので本当にマイホームを早く実現したい人は『土地探し』ではなく
『土地選び』から始めてくださいね。




土地選びの後は、床材選びなど楽しいことが待ってます!』
  
          木造ホーム㈱小川建美 小川 賢一



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【 2015年4月号 】 スマホとガラケー…

更新日:2015年04月24日  カテゴリー: おがけんニュース

おがけんニュースをご覧のみなさん、こんにちは!小川賢一です。

 

先日、息子のコウタ(中2)がタブレットを購入しました。

良いか悪いかは別として、

ある条件をクリアしたら自分の小遣いで購入する許可をしたのです。

 

その条件とは『1ヶ月間、毎日1時間、僕と一緒に勉強すること』です。

この場合のポイントは

「1ヶ月間勉強を続けたらタブレットを買ってもいいけど、

やらんのんだったら買えれんで!どっちを選ぶ?」と、

選択は本人に委ねる事です。

 

 

結果、コウタは『勉強』を選択しました。

ただ、元々勉強嫌いなコウタにとって

「毎日勉強すること」自体もかなりハードルが高い出来事ですが、

何よりも「僕と一緒に勉強すること」は

彼にとって「最悪」なはずです。

 

なぜなら、コウタにとって僕は世界で一番うっとうしい存在であるし、

一番面倒くさい存在でもあるからです。

 

 

 

なぜ、そんな存在になったかと言うと、

僕が「うっとうしく面倒くさい存在になる!」

と決めて子育てをしてきたからです。

 

僕が意識してきた事は、

3歳までは子供が何をやっても無償の愛で受け止める。

4~6歳まではしつけ

7~9歳までは子供の自我と徹底的に向き合う事。

10~13歳までは『しつけ』と『自我』のすり合わせ。

 

 

具体的に言うと、3歳までは性格を形成する時期なので、

全てを受け入れるのです。

明るい・暗い、ほがらか・イライラ、積極的・消極的、

好奇心・無関心、自由・抑圧、創造性・無気力、などの性格が

この時に決まるので、抑圧するのではなく全てを許せる無償の愛が必要なのです。

 

 

そして、4~6歳までの『しつけ』は

やってはいけない事をはっきりと「ダメ!」と言うだけです。

決して甘やかさず心を鬼にして「ダメ!」と伝えるのですが、

この頃はまだ子供も素直なので大人の力技で言う事を聞かすことができます。

 

 

7~9歳まではいろいろな環境の中、

先生や友達との会話の中から自分の意見・考え方(自我)が芽生え始めます。

この頃は何でも頭ごなしに否定するのではなく、

「なぜそう考えたのか?」をしっかりと聞いてやり、

その子らしい意見・考え方を引き出していくのです。

 

 

そして10歳からは自分の『考え方』と『しつけ』の中で

矛盾する所をしっかりと修正していきます。

ただこの頃からは子供も力技で抑え込むと反発するだけなので、

ねばり強く忍耐をもって話し合わなければなりません。

力で抑え込むことも可能ですが、

それは一瞬解決したように思えるだけで、

本質的には何も解決していないし、誰も納得していません。

 

 

そんな時に僕がやるのが向き合って起立!忍耐大作戦!!です。

例えば頭ごなしに「勉強しろ!!」ではなく、

「なんで勉強せんのん?立って考えようや!!」と

ひたすら立って、コウタが話し出すまで無言で待つのです。

 

これには体力と忍耐と根性、

そして時間が必要ですが、かなり効果があります。

今までの最高記録は3時間半ですが、

これを数回やるとコウタにとって僕は世界一うっとうしく、

面倒くさい存在になるのです。

 

その後は「立って考えるか?」と聞くだけで

問題は解決に向かって行くのです。

そんな相手と毎日1時間一緒に勉強するのですから、

コウタにとっては苦痛です。

が、しかし!1ヶ月の苦痛を乗り越え、

晴れてタブレットを手に入れ、

おまけに成績まで上がって、

双方良しの結果オーライになったのです!

 

 

そこでやっとの思いで手に入れたタブレット、

何に使っているかというと・・・ラ・イ・ン・・・でした。。。

 

 

もう何人かの友達はすでにLINEを使っているらしく、

設定が終わるや否や数秒おきにバンバンLINEが飛び込んでくるのです。

便利なコミュニケーションツールですが、

使い方を間違えると弊害もありますね。

 

 

ちなみに僕はLINEをやっておりません。

なぜなら僕の携帯はガラケーだからです!

 

しかも8年前のガラケーを今でも大切に使っております。

スマホにしない理由は2つ、

①だいたい事務所にいるので、いつも目の前のPCでインターネットに接続できるから

②友達が少ないため携帯電話が鳴る事も少なく、

充電パックが長持ちしているから(物を大切にしているから)

 

以前にも書きましたが、僕の長所は『継続力』、

そしてもう一つの長所(特徴)は物を大切にすることです!

携帯電話の他にも、車は廃車になるまで乗りつぶすし、

身近なものでいうと大学生になった時から使っているコップを

今でも大事に使っているし、

ボールペンもインクが無くなるまで使い切ります!

 

 

特にボールペンですが

使い切った後の達成感はなんともいえません。

中学3年生の時に担任の先生から

「受験勉強は、10本以上のボールペンのインクが無くなるまで頑張ったら合格する!」

といわれたのがきっかけで、

最近は特に三色ボールペンの青色とか、

緑色を使い切ったときに自己満足に浸っております。。。

 

 

物を大切にする僕が仕事にしているのは『家づくりのお手伝い』、

マイホームこそ一生に一度の買い物ですから、大切に使うものです。

 

ん~これはやっぱり天職かも・・・!?

ただ、物を大切にするがゆえに、

会社で何か新しい物を購入するにしても

「本当にそれは必要なん?」

「今まで使ってたヤツを修理すればまた使えるんじゃないん?」などなど、

かなり細かく突き詰めます。

 

そんな僕は、コウタだけでなく

スタッフにとっても

面倒くさい存在になっているかも知れません・・・・

 

 

 

マイホームを長く使い続けるには愛着が大切です!

 

             木造ホーム㈱小川建美 小川 賢一

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