おがけんニュース

【 2016年10月号 】 社風って?

更新日:2016年10月21日  カテゴリー: おがけんニュース

おがけんニュースをご覧の皆さん、こんにちは! 小川賢一です。

 

 

先日、お家のお引渡の時にお客さんとした会話です。

 

 

奥さん 「実は、社長さんって怖い人だと思ってたんです」

 

僕   「僕ですか・・・?」

 

奥さん 「『社長』ってなんだか怖いイメージがあるじゃないですかぁ?」

 

僕   「い、イメージ・・・ですか・・・」

 

奥さん 「おがけんニュースは読んでたけど、

     毎回打合せに行く度に社長さんが一番前に座っているのが、

     ちょっと不安でした・・・」

 

僕   「『 おがけんニュース 』は読んでくれてたんですね。

     でも、あれも理屈っぽいですからねぇ・・・」

 

奥さん 「でも、” 社員さんに怒られる “っていうコラムを読んでから、

      ちょっとだけ安心しました・・・」

 

僕   「えっ、そうなんですね!よかったです・・・」

 

 

 

ということで今回は、

僕がスタッフから言われてちょっとだけ傷ついた語録特集を紹介します。

 

 

営業課長Aくん       「もう、社長は接客禁止です!」(見学会会場にて、お客さんに他の住宅会社を勧めていた時・・・)

 

若手営業女性スタッフBさん 「何しに来たんですか?」(近くまで来たので、見学会場に顔を出した時の一言・・・)

 

若手設計女性スタッフCさん 「社長、めんどくさっ」(多分、細かいことを話していた時・・・)

 

当時新入社員だったDくん  「実は、社長が一番話しづらいです・・・」(社長面談のときに、面と向かって・・・)

 

広告担当女性スタッフEさん 「もう、電話に出ないでください!!」(お客さんからの問合せ電話に出て、相手の連絡先を聞かなかった時・・・)

 

工務担当のFくん      「あっちに行ってください!」(工務部ミーティング中、部外者の僕が会話に入っていった時・・・)

 

経理担当のGさん      「もう、早く帰ってください!」(体調が悪いのに我慢して仕事をしていた時・・・)

 

 

 

おそらく、この会話を社外の人が聞いたら驚くと思うのですが、

ごく日常的な会話なのです。

 

スタッフも、社外の人がいる時は少しだけ控えめに発言しますが、

僕はほとんど気にしていません。逆に心地よいくらいです。

 

スタッフがこれだけ言えるのは、

決して僕が怒らないからではありません。

僕の性格を理解してくれているからなんです。

 

 

僕自身、怒る事もあれば、強く意見を言う事もあります!

 

 

怒る時は、『やってはいけない事』をした時と

『やらなければならない事』をやっていない時です!(この時は命令になります)

 

 

怒るのではなく 強く意見を言う時は、とても熱く語りますが、

決して押し付けたり、命令したりはしません。

だから、意見を言ったら必ず最後に「で、○○さんはどう思うん?」と聞きます。

意見は人によって違うと思うからです。

 

小川建美の社内ルールも同じで、

『やってはいけない事』『やらなければならない事』はルールにしますが、

『やった方が良い事』『やらない方が良い事』はあえてルールにしていません!

 

スタッフ側は僕から怒られた時は納得するし、

僕が強く意見を言う時は

「自分はこう思ってたけど、社長はそう思うんだ」と受け止めてくれます。

それは僕の性格を理解してくれているからです。

 

自分で言うのもなんですが、

僕の『 真面目で遊び心がなく、正義感が強くて融通が利かず、

ケチだけど別に貪欲なわけでもなく、

几帳面だから面倒くさい 』性格を理解した上で、

いくらか寄り添って働いているのだと思います。

 

それが嫌で我慢できないのなら、入社してないか、辞めてしまいます。

そして、スタッフが社長の性格に寄り添ってくれた時にできる雰囲気が、

おそらく社風なんだと思います。

きっとそれは何となく感じる空気感のことで、作り物でない分 ウソはつけません。

 

 

 

家庭も同じで、社長=家長(一番影響力があり、最終的に責任を持つ人)で、

それがご主人の場合もあれば、奥さんの場合もあるでしょうが、

家長の性格に寄り添って家風が生まれ、

その家風の中で子供が育つのです!

 

子供は会社のように『家を選ぶ事』もできなければ、

『辞める』事もできないので、家風=家長の性格はとても重要です!

みなさんの家風はどんな家風ですか?

 

 


『入れ替わりが激しい会社では、

 社員が社長に寄り添いにくいので、社風は感じられません! 』

 

                     木造ホーム㈱小川建美 小川 賢一     

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【 2016年8月号 】 心理テスト

更新日:2016年08月01日  カテゴリー: おがけんニュース

おがけんニュースをご覧の皆さん、こんにちは! 小川賢一です。

いきなりですが、心理テストです。
次の10問で、あなたならありがとうすみませんどちらの言葉を使いますか?
あまり深く考えず、とっさに出てくる言葉を選んでくださいね!

① 通路で道の譲り合いになった時、相手に譲ってもらったら何と言いますか?

② コンビニで弁当を買った時、レジで店員さんに
「お手拭きも入れておきますね」と言われた時

③ 街で歩いている時、あなたが落とした財布を後ろの人が拾ってくれ
「財布、落としましたよ」と声をかけてくれたら?

④ 家族で食事に出かけた時、こちらがお願いする前に、
店員さんが気をきかせてくれて子供用のスプーンを用意してくれた時

⑤ 持っている袋が破れて荷物が散乱し、周りの人が拾ってくれたら?

⑥ 通りすがりの人に道を尋ねて、教えてもらったら?

⑦ エレベーターから降りる時、入口付近の見知らぬ人が、
途中でドアが閉まらないように『開』を押し続けてくれたら?

⑧ 携帯電話に電話し、「今、電話大丈夫ですか?」と尋ねた時、
相手が「いいですよ」と言ってくれたら?

⑨ ホテルでチェックインを済ませたあと、
ホテルマンに部屋まで荷物を運んでもらった時

⑩ 仕事で営業先に訪問して、従業員さんにお茶を出してもらったら?


さぁ、皆さんは「ありがとう」と「すみません」どちらの言葉を多く使いますか?
ちなみに僕は、ほとんどの場合「ありがとう」を使います。

というより、常に使うように意識しています。

おそらく無意識だったら「すみません」を連発していると思うのです。
理由は僕の性格が謙虚?だから・・・


この事を意識したのは今からちょうど10年前、
片田生子さん(仕事も子育ても奮闘中の二児の母)が新入社員だった頃の話です。


生子さん「私、本当は自分にまったく自信がないんで、いろんな事でよく悩むんです。」

僕   「まぁ、悩むのはみんな同じだけど、悩んで落ち込んじゃいけんなぁ~」

生子さん「すみません。そうなんです。いつも落ち込んでしまうので、
     これからは『悩む』のではなく『考える』事にしました!」

僕   「それはええ事じゃなぁ!『悩む』ではなく『考える』
     …ちょっとそのフレーズ、使わせてもらうわ!!」

生子さん「すみません。よかったら使ってください。」

僕   「っていうか、その『すみません』こそ、いらんのじゃねん?
     僕も最近言われたんじゃけど、ある人から誉められた時、
     謙遜して『そんな事ないです』と言ったら、
    『そこは否定せずにありがとうじゃろ!』と言われたんよ!
     だから、これからはお互いに『すみません』の代わりに
    『ありがとう』って言おうや!!」

生子さん「すみません。あっ、ありがとうございます!私もそうします!!」


「すみません」という言葉は、相手よりも自分が1段下がって
相手を上に見せる位置関係で、謙虚とか謙遜という感じです。

反対に「ありがとう」という言葉は、自分の位置は変わらず、
相手を1段上げる位置関係です。

自分が下がるか、相手を上げるかの違いで、
どちらも相対的にみて相手が1段上にいる事に違いはありません。
でも、これを相手の立場になってみると、
冒頭の10問の質問全てに対して申し訳なさそうに「すみません」を連発する人と、
満面の笑顔で「ありがとう!」と言ってくれる人と、
どちらが気持ちいいかというと、もちろん後者です。

同じ出来事で、意図は同じなのに、相手に与える印象はまったく違うのです!


ちなみに10年ほど前の僕は謙虚ではなく、ただの臆病なだけでした。
本当の謙虚とは、傲慢な人が謙虚になってこそ成立するもので、
そうでなければ、ただの『逃げ』『臆病』なだけです。

逆に傲慢な人が「すみません」だと、
本当にそう思っているのかちょっと疑ってしまいますが、
傲慢な人から「ありがとう」と言われると
より価値の高いものになるのだと思うのです。

決して傲慢になれと言っているのではなく、
「傲慢=自信の表れ」と考えるとスッキリするのではないでしょうか!
自信がある人だからこそ「ありがとう」が言えるのです!




『”サンキュー”& “ソーリー” 使い方で人生が変わります。

                     木造ホーム㈱小川建美 小川 賢一     

「【 2016年8月号 】 心理テスト」に1件のコメント

  1. やすみち より:

    まさにそのとおり!わかりやすい表現で納得です。「ありがとうございます!」

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【 2016年7月号 】 高下は、どう思うん?

更新日:2016年07月10日  カテゴリー: おがけんニュース

おがけんニュースをご覧の皆さん、こんにちは! 小川賢一です。

いきなりですが、最近、僕のまわりで起きた4つの出来事を紹介します。


①僕の息子 コウタは今年の4月から高校生になり、野球をやっています。
なんと通学距離片道28km1時間半かけてママチャリで毎日通っています。
もちろん、雨の日も風の日も、土・日もなく、毎日です。
朝練がないとはいえ、毎朝6時半には出発し、帰りは夜10時半頃…
家族の中で誰よりも早く家を出て、誰よりも遅く帰ってくる毎日です。
僕が「そろそろ嫌になってきた?」と聞くと、
コウタは「通学はもう慣れたけど、生まれ変わったら絶対に野球はせん!」
と言っていました。という事は、今は辞める気はないのでしょう♪

なぜ、こんな過酷な日々を続けられるかというと、
自分自身で「野球をやる!」と決めているからです。

そもそもコウタが小さい時、僕は「スポーツをするなら、サッカーかな…」と、
休みの日にはいつもサッカーボールを持って遊びに連れ出していたのに、
小学生になったばかりのある日、突然野球がしたい!と言い出したのです。

きっかけは、何気なく見始めた野球アニメ『メジャー』。
僕が知らないところで、コウタは自分で決めていたのです。
だから、生まれ変わるまでは野球を続けるのでしょう!


② 倉敷芸術科学大学の先生から『働きがいのある会社』というテーマで、
実際に働いている若手スタッフの話(5分間ほどのプレゼン)を聞きたい
という依頼があり、若手スタッフに募ったところ、
4年目の岩津くんと2年目の高下さんが手を上げてくれました。

日程は会社が休みである水曜日でしたが、二人ともためらう事なく、
僕からの圧力でもなく、自分の意志でやる!と決めてくれたのです。

しっかりと準備・練習をした二人は、約30名の学生さんの前で堂々と話しきりました。
担当の先生が「今までたくさんの企業の若手社員さんを見てきましたが、
こんなにイキイキと輝いている人は見た事がありません!お二人は素晴らしい!」
と誉めてくれたので、僕も少し誇らしい気持ちになりました。


③ 先日、17年前に初めて契約してくれたお客さん(当時僕は営業マンでした)
の所に遊びに行き、昔の話で盛り上がりました。
当時、体力に自信があったご主人さんでしたが、ある年の健康診断に引っかかって、
「この数値は異常だ!いつ倒れてもおかしくない!!」と呼び出しがかかったそうです。
特に自覚症状がなかったご主人さんは「わしは健康じゃ!ピンピンしとんのに、
そんなはずはねぇわぁ!何かの間違いに決まっとる!!」
という気持ちで病院に向かったのですが、再検査をし、
お医者さんに検査データを説明され、「今日から、即入院してください!」
と言われた日の夜から、急に体調が悪くなったそうです。
昨日までバリバリ働いていた人が!…ですよ。


④   最後は、社員教育の話です。
先ほども登場した高下さんは、昨年の4月に入社し、半年間の新入社員研修を終え、
現在は営業部に所属して上長の指導のもと一所懸命に仕事と向き合っています。
指導係は入社12年目の青井くん、今回初めて部下育成の責任者を任されました。
単に知識を教えるとか、仕事のやり方を教えるだけならもっと若い社員にもできますが、
「育成」となると、しっかりとした仕事観や人生観を持つ、
人間力が高い人でないと任せられません。

ましてや、人生で一度しかない家づくりを任せてもらう仕事に、
「新人だから」という理由での失敗は許されません。
そういう意味で、青井くんは指導係として適任なのです。


そんな青井くんと高下さんは、しょっちゅう話をしています。
高下さんにしてみれば、わからないことだらけなので、
「これはどうしたらいいんですか?」「次は何をしたらいいんですか?」
と質問だらけです。
そんな高下さんに対して、青井くんはほぼ全ての質問に「高下は、どう思うん?」と、
同じ言葉で切り返すのです。

まさに、必殺質問返し!これはどういうことかというと、
決してすぐに答えを言わず、必ず考えさせ、自分の意志で行動を決めさせる。
つまり『やらされではなくやる!』を促しているのです。
そんな二人のやりとりを横で聞いているととても面白く、
連発される「高下は、どう思うん?」が、最近の僕のマイブームです(笑)



この4つの出来事に共通しているのは、苦難を乗り越えるのも、
働かなくてもよい休日出勤も、いつ倒れてもおかしくない病気も、
失敗が許されない重要な仕事も、自分が決めるだけでどうにでもなるし、
乗り越えられるのです。

部活も勉強も仕事も同じ!社員教育も子育ても同じ!
整理整頓ができないのも、挨拶ができないのも、
自分で「やらない」と決めているだけで、「やる」と決めたら絶対にできるのです。

もっと言うと、言われてやるより、自分の意志でやる方が輝けるし、
成長できるのです!「○○しなさい!△△せんといけんがぁ?」は要注意、
そんな時は「○○は、どう思うん?」を、ぜひ使ってみてください。




『子どもに見せるアニメ・・・・・・重要です!!

                     木造ホーム㈱小川建美 小川 賢一     

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【 2016年9月号 】 ケチですけど…

更新日:2016年06月21日  カテゴリー: おがけんニュース

おがけんニュースをご覧の皆さん、こんにちは! 小川賢一です。

 

 

7月の終わり、来年4月入社予定の学生さん3名に内定を出しました!

 

普段は2年に1回の採用活動で2名の入社、

つまり、毎年平均1人ずつ増える採用計画なのですが、

今年は育児休暇に入るスタッフが2名いるので、

職場環境(労働時間)の事を考え、

清水の舞台から飛び降りるつもりで・勇気を振り絞って・

細心の注意を払い・決死の覚悟で・・・いつもより一人多く内定を出したのです。

 

売り手市場(学生さんの数 < 企業の採用人数)の中、

今回も多くの学生さんが選考に進んでくれました。

 

しかも「小川建美が第一志望!」という学生さんがほとんど!

とても優秀な3名(男性2人・女性1人)が

2017年春から『おがけんスタッフ』になる予定です。

 

 

 

今回の採用活動が例年と違ったのは、

小川建美の選考時期が他社よりも遅かったこと。

 

そのため、他社の内定をもらった状態で

小川建美の選考に臨んでいた学生さんが多かったんです。

 

中には他社の内定受諾期限を断って、

小川建美の選考に来てくれた学生さんもいて、

嬉しい半面 申し訳ない気持ちもあり、

今回も本当にありがたい採用活動になりました。

 

ちなみに内定者の3名は、

それぞれ複数の企業さんから内定をもらっていたのですが、

全て断り、小川建美に入社する決意を示してくれました!

 

内定を断った企業さんはどこも名の知れた大手企業。

当然、小川建美よりも福利厚生は断然よく、

給料も高いはずなのにお金ではない、何かで小川建美を選んでくれたのです。

 

 

 

 

 

その『お金』よりも大切なものって・・・?

 

 

 

ある日の昼休み。。。

 

 僕「Aさんは貯金とか、ちゃんとしょん?」

 

 

 若手女性スタッフAさん

「してますよ~ 私、無駄遣いしてるように見られるんですけど、

 そんなに服とか雑貨とか買ってないんですよ~」

 

 僕「もっとお金が欲しいとは思わんのん?」

 

 若手女性スタッフAさん

「普通で良いんです!

 っていうか、うちの会社の女性の給料は、友達よりも良いと思いますよ・・・」

 

 若手男性スタッフAくん

「いや、いや、僕はもっとガッポリ欲しいです!結婚もするし!!!」

 

 中堅男性スタッフBくん

「僕も、昔はそう思っとったけど、最近はそこまで思わんなぁ・・・」

 

 

働く理由として『お金を稼ぐため』という事はよくあるし、悪い事でもありません。

 

特に若い人にとっては「お金を稼ぎたい」という欲求が

一番シンプルで分かりやすいと思います。

 

でも、うちのスタッフは『お金』を第一優先で考えてはいないんです。

 

 

なぜそんなことが言い切れるのかと言うと、

高額な引き抜き(ヘッドハンティング)を受けても誰一人辞めていないからです!

(ちなみに男性スタッフは、ほぼ全員引き抜きオファーを受けた事があります)

これまた、本当に嬉しい話です!

 

 

小川建美では成果給(インセンティブ)ではなく、

年功序列の給料体系にしています。

 

これは経営者である僕がお金を独り占めしたいからではなく、

安心して一生小川建美で働いて欲しいからです。

 

 

ちなみに僕はケチです!(笑) 会社の中でも一番のケチだと自負しています。

 

先日、9年使っていたガラケーを卒業し、やっとスマホデビューをしましたが、

これも、ガラケーからの機種変更特典を使うと無料でiPhoneがもらえたし、

携帯でインターネットを使わない僕は、

スマホにしてもそんなに料金が変わらなかったからです!

つまり、『少しでも安く!』というドケチ根性です。

 

 

でも、一つだけ言えるのは、僕はケチだけど、お金追っていません。

 

ケチというのは、『もったいない事』が大嫌いなだけで、

お金がたくさん欲しいわけではないんです。

 

なぜなら、僕は社長の息子として生まれ育ったので、お金に苦労した事はなく、

逆に「社長の息子だから贅沢しているんだろ!」と言われるのが嫌で、

その結果 贅沢を嫌い、同じ物を大切に使うようになったのだと思います。

 

 

でも、世の中には『お金』を追っている会社はたくさんあります・・・

 

 

先日も岡山一の施工棟数を誇る地元のローコスト住宅会社が身売りをしました!

つまり、経営者が儲かっている会社の株を売って、大金を手に入れたのです!

結局お金のために創業したのでしょうか・・・?

そんなところでは家を建てたくないなぁ・・・と僕は思います。

そういう会社の経営者は、最終的に何でもお金で判断してしまうのではないでしょうか。

 

 

見分け方は、その経営者の身なり(時計・車・服)や

豪邸に住んでいるか?で判断できると思います。

ぜひ住宅会社選びの参考にして下さいね。

 


『 でも、利益は大事です。なぜなら会社を永続させなければならないから!』

 

                     木造ホーム㈱小川建美 小川 賢一     

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【 2016年6月号 】 伝統の、木造住宅!!

更新日:2016年06月10日  カテゴリー: おがけんニュース

おがけんニュースをご覧の皆さん、こんにちは! 小川賢一です。

創業56年になる小川建美は、パネル工法でも鉄骨でもコンクリート住宅でもなく、
木造住宅の会社(バブル崩壊で経営が厳しい時は木造住宅以外にも取り組みましたが、
現在は木造住宅一本に絞っています)。
もちろん新しい工法にもそれぞれ良さがありますが、
つい数十年前まで日本で建てられていたのは木造住宅だけ…
つまり、それだけ伝統があるのです。


地鎮祭上棟祭などはその伝統の1つですが、
ここでは『上棟祭(棟を上げる行事)』について少し説明します。

『上棟祭』は、基礎工事が完了したあと、
たった1日で家の「骨格」を組み立てる日に行う行事のこと。

『棟(ムネ)』とは三角屋根の一番てっぺんの部分で、
そこに使っている木材の事を『棟木(ムナギ)』と呼び、
「棟木が取り付けられた時=家の骨組みの完成」となります。
その完成を神様に報告する行事なんですね。
なぜ神様に報告するかというと、
「木材は自然の恵みだから」という意味があるそうです。
平均的な大きさ(35坪くらい)のお家でも、
樹齢50年以上の木から取れる柱を100本くらいは使っているし、
断面積が大きい梁などは更に大きい木からしか取れません。
つまり、樹齢100年以上の木も大量に使われているのです!

ちなみに、多くの住宅会社で一般的に使われている柱は10.5cm角なのですが、
小川建美では12cm角を標準にしていたり、
梁も一般的なものより大きいものを使っているので、よりたくさんの木材が必要です。
しかも、海外からの輸入木材を使う会社が多い中、
小川建美の構造材は国産(岡山県産)。
『日本の自然の恵みを使って、日本に家を建てる』からこそ、
より『上棟祭』には意味があると感じます。


その『上棟祭』はとても縁起を担ぐ行事なので、
「棟木を取り付ける時は満ち潮の時がいい」という説もあります。
それだけたくさんの自然の恵み(幸)を使うので、
引き潮の時に棟を上げると『幸』が逃げる、という考え方だそうです。
でも、建築地が内陸部だとどこの沿岸の満潮に合わせればいいのかが曖昧だし、
工事の都合でその時間に棟を上げる事が現実的でない場合もあるので、
昔は棟木とそれを支える柱(棟束)の間に半紙を挟んで、後日、
満ち潮の時間に合わせてその半紙を引き抜いたりもしていました。
それだけ、大切にされてきた行事なのです。


そして、クレーンなどの機械がなかった時代、
家をつくるのは今以上に大変な仕事でした。
近所の人が協力し、みんなで力を合わせて骨組みを組み立てていたのです
(骨組みさえできれば、後は大工さん1人でも作業できます)。
そして、その近所の人はみんなボランティア!
お互いさまの精神で協力してくれたので、そこの家主(施主)さんは、
手伝ってくれた近所の人たちをお茶やお酒、夕食のお膳でもてなしました。
その名残は、大工さんへのお茶出しや、お昼のお膳、
ご祝儀などとして今も受け継がれています。


そして、投げ これだけの自然の恵み(幸)を使い、
近所の方々からの協力を得て行う『棟上げ』ですから、
そこの家主(施主)は幸せいっぱいです。
その幸せを独り占めするのではなく、『幸』をお餅やお菓子に変えてお返しする、
というのが餅投げの由来のひとつ。

つまり、『幸福のおすそ分け』ですね。そんな素敵な習わしですが、
ちょっと現実的に考えてみると…核家族が多いこの時代、
お餅をついてくれる人なんてなかなか周りにいません。

かと言って、お餅やお菓子をどこで買ったらいいのか、
どれだけ必要なのかを調べるだけでも大変で、その上費用もかかってしまう!
…そんなこんなで、餅投げをする人は時代の流れと共に激減していったのです。


それは何だかもったいない気がして、小川建美では
「会社の負担でお餅やお菓子を用意し、現地に搬入。
お施主さんは、ただお餅やお菓子をまくだけ!」というサービスを
8年前から始めました。

「せっかくの貴重な体験だし…」と考えてくれるお客さんが少しずつ増え、
今ではほとんどのお施主さんに餅投げを楽しんでもらっています
(それまでは、年に1回あるかないか…でした)。

僕が思うに、この伝統行事の一番の良さは
全ての人が幸せな気持ちになるイベントだということ。

まず、お施主さんは一生に一度だけの「餅を投げる」体験が出来ます。
もちろん拾うのも楽しいですが、「投げる楽しさ」は特別です!

また、近所の人が集まって、お餅やお菓子を拾う姿には笑顔に溢れています。
お餅を投げ終わった時、自然と拍手が沸き起こる雰囲気は何度体験しても最高ですね。

そして実は、施工する僕らにとっても嬉しいことがあるんですよ。
その後本格的に工事が進む中、ご近所の皆さまにご迷惑をかけることもあるのですが、
お餅投げをさせてもらった現場では、
より好意的に工事を受け入れてもらえることが多いのです。

つまり、お施主さん、ご近所さん、僕たち業者、三方良し
素晴らしいイベントなのです。


人と人を『幸せ』でつないでくれるこの行事を通して、
多くの子ども達に日本の伝統と心を感じてもらえれたら更に嬉しいなぁと思います。
ほぼ毎月開催しているので、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。
詳しい日程などは、おがけんHPで…!



『餅投げの伝統は、これからも守っていきたいです!!

                     木造ホーム㈱小川建美 小川 賢一     

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