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木造ホーム株式会社小川建美

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 お家の10年定期点検 

 住宅会社と家の打ち合わせをしていく上で、必ず出るのが保証の問題。

 ホームページ・キレイなカタログにも記載されていますが何処の会社でもおそらく

 『10年目に有償点検を受けていただき、さらに10年保証を延長します・・・』というのが決まり文句でしょう。

 大体の人が『なるほど、そりゃ安心だ!』で終わってしまうのですが、実はほとんどの会社が忘れているというのが

 現状です。もちろん10年目点検をちゃんとしている会社もあるのですが、『目視』(ただ見るだけ)で済ませてしまう

 のがほとんど。

 床下・屋根裏も点検口から見える範囲(住宅金融公庫住宅調査技術者マニュアル)で済ませてしまいます。

 有償・無償にかかわらずそれって不安じゃないですか?

 実際、僕も点検をしてわかったのですが、マニュアル通りでは何にもわからないということ。

 (ただ、検査員が楽なだけです!)

 やはり、ホコリまみれになってでも、床下・小屋裏をはいずりまわらないと、

 10年経過した家の見えない部分というのはわかりません。

 小川建美の10年目点検は外回りから小屋裏・床下まで63項目(2007.1.8現在)の検査項目に基づき約4時間〜6時間

 かけて検査を行います。

 よく、『えぇ!そんなにかかるの!?お出かけできないじゃん!』と言われるのですが、1ヶ所1ヶ所真剣に検査を

 したいので、ご了承くださいませ。

     
10年点検の内容をちょっとここでご紹介!!
屋根瓦
   

検査内容

 @瓦の著しいひび割れ又は欠損等がないこと。

 A瓦のズレがないこと。

 B漆喰の著しいひび割れ、欠損、欠落がないこと。

     
基礎
   

検査内容

 @著しいひび割れ又は欠損等がないこと。

 A仕上げ部分を貫通して基礎コンクリート躯体まで到達しているひび割れがないこと。

 B仕上げ部分から下地の基礎コンクリート躯体まで連続しており、コンクリート部分における深さが20mm以上の欠損

  又は深さが20mm未満であっても広範囲に及ぶ欠損がないこと。

 Cひび割れが幅0.5mm以上あるもの又はサビ汁を伴うひび割れがないこと。

 D仕上げ部分が広範囲にわたり下地材から剥がれ落ちており、基礎コンクリート躯体が露出している状態がないこと。

 E換気口金物本体の機能を果たさない破損・脱落・通気の障害がないこと。

     
屋外部分に面する壁・柱及び梁
 

検査内容

 @仕上げ材などに著しいひび割れ又は欠損等がないこと。

 Aシーリング材の破断等がないこと。

 B板状の仕上げ材の全板幅にわたる割れがないこと。

 C板状の仕上げ材の一部が欠け損じており、下地材が露出している状況がないこと。

 D板状の仕上げ材がめくれ、又は剥がれ落ちており、下地材が露出している状況がないこと。

 Eシーリング材がシーリング材の目地断面に対して全断面にわたり切れている(穴が開いている)状態がないこと。

 F接着してあるべきシーリング材と被着体との界隈が、シーリング材の目地断面に対して全断面にわたり剥がれている

  状態がないこと。

 G外壁吹付けの劣化(剥離)(ひび割れ)(浮き)(膨れ)(チョーキング)などの状況がないこと。

     
軒裏
   

検査内容

 @仕上げ材等に著しいひび割れ、欠損、剥がれがないこと。

 A漏水跡がないこと。

 B板状の仕上げ材の全板にわたる割れ。

 C板状の仕上げ材の一部が欠け損じており、深さ20mm相当以上の欠損・又は下地材が露出している状態がないこと。

 D板状の仕上げ材がめくれ、又は剥がれ落ちており、下地材が露出している状態がないこと。

 E雨漏りその他の漏水等によって、濡れている状態もしくは変色・シミ等が生じている状態がないこと。

     
バルコニー
   

検査内容

 @床に著しい沈み、欠損、腐蝕等がないこと。

 A防水層の破断がないこと。

 B床の一部が欠け損じ、踏み抜き等により、人に危険の及ぶ恐れが認識される状態がないこと。

 C直下が屋内である場合、防水層が全層にわたって破断した状態であり、下地まで貫通している状態がないこと。

 D手摺などの腐蝕・さび付きがないこと。

     
屋外に面する開口部    

検査内容

 @建具周囲にスキマがないこと。

 A著しい開閉不良がないこと。

   
雨樋
   

検査内容

 @雨樋に破損がないこと。

 A樋の割れ、変形、腐蝕がないこと。

 B樋受け金物の緩み・はずれ・欠損がないこと。

     
屋外 腐朽・蟻害など
   

検査内容

 @腐朽・菌糸及び子実体が確認された状態がないこと。

 A白蟻の蟻道及び被害が確認された状態がないこと。

 今のところ、得たいの知れない物体は見つかっていません。
     
屋内に面する壁・柱及び梁
 

検査内容

 @仕上げ材等に著しいひび割れ、欠損、剥がれがないこと。

 A漏水の跡がないこと。

 B壁又は柱に傾きがないこと。6/1000以上ないこと。(6/1000未満は可)

 Cシート状の仕上げ材を貼り付けている下地材に著しいひび割れ又は欠損が生じている状態がないこと。

 D雨漏りその他の漏水等によって、濡れている状態若しくは変色、シミ等が生じている状態がないこと。

検査内容

 @床に著しい沈みがないこと。

 A仕上げ材に著しいひび割れ・欠損・剥がれがないこと。

 B調査員の自重により床の表面が明らかに凹型に変形する状態又は目視により凹型に変形していることが

  明らかな状態がないこと。

 C板状の仕上げ部分を貫通している割れ。

 D板状の仕上げ部分が欠け損じており、下地材が露出している状態がないこと。

 E板状の仕上げ部分が剥がれており、仕上げ部分が露出している状態がないこと。

 F床の傾斜が5/1000以上ないこと。

     
天井
   

検査内容

 @仕上げ材等に著しいひび割れ、欠損、剥がれなどがないこと。

 A漏水等の跡がないこと。

 Bシート状の仕上げ材を貼り付けている下地材に著しくひび割れ又は欠損が生じている状態がないこと。

 C雨漏りその他漏水等によって、濡れている状態若しくは変色・シミ等が生じている状態がないこと。

     
階段
   

検査内容

 @構造躯体に著しい欠損又は腐蝕等がないこと。

 A踏み面に著しい沈み、欠損又は腐蝕等がないこと。

     
土台及び床組み
   

検査内容

 @土台若しくは床組みの接合部分に著しい割れがないこと。

 A土台若しくは床組みの背接合部分に、欠損・腐蝕などがないこと。

 B束・束石の欠損・浮き・ズレ・腐朽・菌類の付着・基本性能に支障あるひび割れがないこと。

 C内側基礎構造躯体における幅0.5mm以上のひび割れ、深さ5mm以上の欠損、鉄筋の露出がないこと。

     
小屋組
   

検査内容

 @雨漏り等の跡がないこと。

 A小屋組みの接合部分に著しい割れがないこと。

 B小屋組みに接合部部に腐蝕がないこと。

給水・排水
   

検査内容

 @水漏れがないこと。

     
そして、検査が終わったら、報告書にして結果をご報告いたします!!
10年点検報告書 10年点検報告書

←細部にわたり、厳密に検査を

行いますので、

平均60ページ程におよびます。

     
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