おがけんのブログ

【 2014年4月号 】 犬猿の仲!

更新日:2014年04月24日  カテゴリー: おがけんニュース

おがけんニュースをご覧のみなさん、こんにちは!小川賢一です。

 

 

 

先日、息子(中2)の学校行事である

チャレンジワークの説明会があったらしく、

相方も聞きにいったのですが、何か物足りないというのです。

 

 

相方「今日、チャレンジワークの説明を聞いたけど、

   『挨拶はちゃんとしなさい』『間違ったら正直に言いなさい』とか、

   言ってる事は間違いではないけど、

   もっと仕事の喜びとか、楽しさを言ってもええと思うんよ・・・」

 

僕 「別に間違ってなきゃ、えんじゃねん?」

 

相方「最近の子供は、就職しても続かん子が多いから、

   あえて厳しさを伝えとるらしいけど、だからこそ喜びや楽しさを・・・」

 

僕 「そりゃ、学校の立ち場だったら、

   企業に迷惑をかけてもいけんけぇ、それでえぇんよ。

   仕事の意味は、それこそ親が教えりゃえんじゃねん?

   一番子供の近くで働いとんじゃから、

   楽しそうか辛そうか、話さんでもわかるんじゃねん?」

 

相方「そりゃ、そっか。」

 

 

小川建美でも、毎年チャレンジワークの中学生を受け入れていますが、

何か問題があったら翌年に受入れてくれないと次の学年が困るので、

やっぱり学校側は企業に気を使うのだと思います。

もちろん、子供の事も思っているでしょうが、

優先順位は『してはいけない事』『しなければならない事』になるのだと思います。

 

 

この≫対≪先生の構図、よく出てきますよね。

別に対立しているのではなく、意見が違うだけなのです。

なぜ、意見が違うのか?それは立場が違うからです。

 

 

立っている場所(見える所)が違う

→例えばコップを上から見たら丸に見えるけど、横から見たら四角に見える。

 

 

だから同じ物(生徒・子供)でも

前から見た意見と後ろから見た意見が違うのです。

 

 

つまり前から見たら顔が笑っていて、後ろ姿が寂しそうだと、

前から見る人(先生)は生徒が嬉しそうに見えるし、

後ろから見ている人(親)は

子供が悩んでいるのではないかと心配しているのです。

 

 

でも、先生も親のどちらも生徒(子供)の事を見ている

(気にしている・心配している)事に変わりはなく、

たまたま見ている方角が違うだけなのに、

世の中では大きな問題になっていったりします。

モンスターペアレントなど・・・

 

 

このような問題は会社でも起きています。

開発≫対≪製造営業≫対≪監督などもいつも意見が違うのです。

 

 

なぜなら、開発部は今までにないような物を創りだそうとしている立場、

製造部は今作っている物を安定した品質にするために努力している立場、

この二つがわかり合えるはずがありません。

 

 

住宅業界の営業と監督も同様です。

営業はお客さんの立場、監督は職人さんの立場、

そりゃ意見も違うはずなのです。

だから、多くの住宅会社の営業マンと現場監督は仲が良くありません。

これは皆さんが思っている以上に仲は悪く、

言ってみればの仲なのです。

 

 

では、どうやってこの問題を解決していったらようのでしょうか?

もし僕が桃太郎だったら、

きび団子でをまるめこむのでしょうが、そうはいきません(笑)

 

 

間違ってはいけないのが、桃太郎はけっしてきび団子でまるめこんだのではなく、

犬と猿のありあまるエネルギーを喧嘩に使うのではなく、

『鬼を退治する事でみんなの役に立つ』ことに共感させただけなのです。

つまり共通の目的に意識を向ければよいのです。

その上でお互いの立場(得意技)を理解して役割を決め実行すればよいのです。

 

 

先生と親なら、『子供の成長の為』に今一度立ちもどり、

お互いの立場に立ってやる為の組織がPTAなのです。

英語ではParent-Teacher Associationと書き直訳すると

【親と先生により、共通の目的で組織された団体】となります。

なんとなくPTAというのは

親が学校に対して意見(文句)を言う組織と誤解していましたが、

まさにPTAこそが『子供の成長の為』につくられたのです。

 

 

会社なら、営業と監督の間をとりもつのが社長です。

もちろん共通の目的は

『お客さんの夢のマイホームを実現するため』。

それはわかるのですが、役割が明確であればある程、

役割が専門的であればある程、お互いの立場になるのが本当に難しいのです。

共通目的は頭で理解できていても、

お互いの立場になれないから仲良くなれないのです。

 

 

これを解決するために小川建美では、

営業を経験したスタッフを他の部署に人事異動します。

そうする事により、

お客さんに一番近い営業の立場で専門職を見る事ができるからです。

そういう意味で人事権を持っている社長が、

共通目的を果たすための鍵を握っていると言えるかも知れませんね。

 

 

さて、今年の人事異動は、どうなったでしょうか・・・

 

 

『 お施主さんと住宅会社、この立場の違いを理解するためには・・・

               自分の家を建てるしかありません!!

                                                        木造ホーム㈱小川建美 小川 賢一

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