おがけんのブログ

【 2014年1月号 】53年生 と 26年生 と 17年生!

更新日:2014年01月15日  カテゴリー: おがけんニュース

おがけんニュースをご覧のみなさん、明けましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いします。

 

僕も今年の12月で49歳になります。

ついこの間まで30代だと思っていたのですが、

あっという間に40代最後の年を迎えました!

 

よく『歳をとるごとに月日が経つのが早くなる』といいますが、本当に実感します。

僕が大学を卒業して小川建美に入社したのが1988年なので、

社会人26年生僕が社会人になった年に、

入社3年目のスタッフたちはこの世に生まれているのです。

そして今年度入社したスタッフはなんと平成生まれ!

息子や娘と言ってもおかしくない年齢差です。

 


また、いつの間にか僕より古いスタッフはいなくなりました。

こうやって振り返ってみると、

この26年の間で私生活では結婚もし、子供も生まれているのです。

夫婦として17年生、親として13年生!

ちなみにこの『木造ホーム㈱小川建美』という会社は

1961年『小川建具製作所』として創業(誕生)

この1月で会社として53年生になりました。

 


日本人の平均寿命は女性が86歳・男性80歳

(ちなみに僕は100歳が目標ですが・・・)もう、折り返し地点です。

ちなみに、会社の平均寿命は高度成長期の頃までは30年とも言われていましたが、

バブルが崩壊し、グローバル時代に突入し、

これだけ世の中が急激に変化する時代だと、

会社の寿命はどんどん短くなってきていて、

今や10年を切っているそうです。

 


そういう意味では53年生というのは

誇れる数字だと思っていましたが、

考え方を変えると、

もしかしたら長生きをしてはいけないという事なのかもしれません。

 

 

少なくとも世間は

『長生き』の会社を必要としていない傾向があるという事です。

それでは『長生き』の長所と短所は何だと思いますか?

僕なりに考えてみました。

 

 

『長生き』の長所:長年の経験・体験・ノウハウ・考え方


『長生き』の短所:固定観念

 

 

よく長所と短所は裏返しと言います。

例えば、長所が『信念がある』人の短所は『頑固』、

長所が『前向き』の人の短所は『反省が少ない』、

長所が『気配りができる』人の短所は『自分の意見が言えない』など。

つまり『長生きの会社』の場合も、

『経験・体験があるがゆえに新しい発想ができにくい』という事になるのです。

という事は『長生き』をし、

『なおかつ世間から必要とされる会社』であるために必要なのは、

『これまでの経験・体験を生かしつつ、

 状況によって変化(新たな発想)をしていく事』だと思います。

 


実はよく考えると無意識のうちにそうしてきているのです。

例えば社会人26年生!

最初は『希望』をもって、素直で謙虚に学ぶ新入社員から始まり、

経験・体験の中で考え方も変わり、

教えてもらう側から教える側になり、

最終的にリーダーとしての考え方を身に付けるのです。

 

夫婦17年生も同じで、結婚当初は『好き』という感情、

相手の事をもっと知りたい、もっと好かれたいという所から始まり、

お互いがわかりあえたら価値観の違いに気づき、

お互いに受け入れ合い、

子供ができて家族という考え方が芽生えていくのです。

そうやって経験・体験の中で考え方が変化していくから続くのです!

 

 

それでは、小川建美は53年間、

どのような経験・体験を積み重ね、何を変化させてきたのか?

長くやっているからこその積み重ねは、

今までのOBさんにご迷惑をかけた『問題に対して取り組んできた事』です。

 

中には人為的な失敗もあるし、

新しい部材を使うことによる不具合もあります。

それらに対して、どうやったら失敗を防げるのか、

新しい部材を使う時のノウハウなどが5

3年間分蓄積できることが、若い会社との圧倒的な差になるのです。

 


そして、変化させてきたのは『家づくりの考え方』です。

①そもそも住宅は近所の大工さんが全部作ってくれていたのです。

 その時のスタンスは「作ってやる!」

 お客さんは、全部大工さんにおまかせの家を建てていました。

 

②それから時代は変わり、スタンスも「商品を売る」となり、

 同時に営業・現場・設計という部署の分業制になってきました。

 
 分業制はあくまでも効率化を目指すための仕組みで、

 営業も現場も設計もお客さんの立場ではなく、

 会社にとって有利な選択をしていたのです。

 この頃から少しずつ注文住宅(お客さんが望む家造り)が取り入れられてきました。

 

③そして今では

 「お客さんのこだわりを実現するスタンスに変わってきました。

 この変化が一番大変でした。

 なぜなら今まで何十年も行ってきた「会社の立場での商売」から、

 「お客さんのための商売」に変わるのですから180度の方向転換です。

 

 

僕らが一番最初にやった事は

プラン設計を外部の設計士に依頼したことです。

 

今までは内部の設計士、つまり社員でやっていたのですが、

それだとどうしても冒険しないのです。

同じ大きさだったら金額が同じなので、

少しでも手間のかからない、

面倒くさくないプランを提案してしまうのです。

 

この場合の外部の設計士とは、

その住宅会社からの設計依頼がなくてもデザイン力で商売が成り立っている人。

住宅会社が設計士にとってのお客さんになってしまうと意味がないのです。

意外に設計だけでご飯が食べていける設計事務所って(コーディネーターも同様)ないんですよ!

 

プロの設計士(独立してもご飯が食べていける設計士)と

プロのインテリアコーディネーター

(独立してもご飯が食べていけるコーディネーター)が

そのお客さんだけのこだわり・オリジナルプラン・仕様を、

53年の経験の蓄積のある現場で、

安心できる性能をもった家に具現化するのが現場の仕事です。

 

今回はそんな設計士に会えるチャンスです!

ぜひ裏面を読んで、話を聞いてみてくださいね!

(※裏面には、建築家相談会のご案内を掲載していました)

 

 

岡山県の中では、けっこう古株の会社です!
                

         木造ホーム㈱小川建美 小川 賢一

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