おがけんのブログ

【 2013年1月号 】 3696+初心=5181

更新日:2013年01月24日  カテゴリー: おがけんニュース

おがけんニュースをご覧のみなさん、こんにちは!小川賢一です。

今年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

新年を迎えると、なぜか気持ちが引き締まるし、

新たな気持ちで頑張れる気がします。

新年・新入学・新学年・新学期、

会社で言うと期末から期首がスタートする時、

ほとんどの人が気持ちがリセットされ、

期待と不安があるものの、

前向きにやる気に満ち溢れているはずです!

 

 

よ~く考えてみると、時期(区切り)が

来るから新たな気持ちになれるのではなく、

どんな小さなことでも自分の意思で

《リセット⇒新たな気持ち》

この繰り返しではないでしょうか。

 

 

ところが、過去の失敗に引きずられ、

どんよりした気持ちを断ち切ることが難しかったり、

過去の成功体験が忘れられず、

浮かれた気持ちから足元がしっかり見れないことはよくあります。

 

 

つまり、自力でリセットすることは難しいので、

終わり(区切り)のタイミングを利用しないと、

なかなか新たな気持ちにはなれないのです。

 

 

みなさんは、どんな新たな気持ちをいだきましたか?

その気持ちが継続したら、

この1年はとても素晴らしい年になると思います。

 

 

しか~し、なかなか、

その新たな気持ちを継続させることは難しいのです!

 

 

そこで、その気持ちを継続させるために、

おがけんスタッフがやっていることは

 

 ①その新たな気持ちを具体的な言葉にする事

 ②できるだけ毎日その言葉を想う事 

 

まず最初に、その想いを具体的に言葉にし、

新たな想いを自分自身の中で確かめ、

年始の月例会でそれぞれが3分間プレゼンをします。

 

 

具体的な言葉とは、例えば、ただ「頑張る」ではなく、

「何を」頑張るのか?とうこと。

 

 

「挨拶」なのか「整理整頓」なのかをはっきりさせるのです。

ここで大切なのは、「それを本当にやりたいのか?」ということです。

義務役割ではなく、

自分自身の意思で「やりたい!」と思う事を3分間で他人に伝え、

他人が聞いて「それだけ想っているのか!」と共感できるまで話せたら、

自分の決意も固く継続できるはずです。

 

 

でもそれだけでは何ヶ月も続きません。

その気持ちを忘れないための仕組みが必要になります。

小川建美では毎日、新たな気持ちを想うために、

まずその明確な言葉をカードに書き、

写真立ての中に入れて、

毎朝自分の机を確保するために

(小川建美では自分の席が決まってないため)

その写真立てを机の上に置きます。

その時に必ず新たな想いを目にするのです。

ぜひみなさんも今年の新たな気持ちを言葉にし、

周りの人に伝えて、どこかに貼っておいてくださいね。

 

 

その新たな想いと対局にあるのが、

過去の想い(変えてはいけない想い)つまり初心です。

 

 

新たな想いだけでは、

毎年何かが変わっているだけで、成長できません。

成長するためには『変わらない想い』を積み重ねていくのです。

 

 

経営者としての僕の初心は「なぜこの仕事をしているのか?」の答えになるものです。

創業者であれば創業の想いなのですが、

僕は2代目なので、

本当の意味でこの会社を継ごうと決断した気持ちが初心になります。

もっと言うと義務役割だった仕事が、

「この仕事をやっていて良かった!」

と思えるようになった時の気持ちが初心です。

 

 

10年前、小川建美は倒産しそうな会社でした。

その会社を救ってくれたのはお客さんです!

もちろんスタッフも頑張ってくれましたが、

そのスタッフが頑張れるのもお客さんがいてはじめて成立するのです。

 

 

当たり前のことを言っているようですが、

その本当の意味は窮地に追い込まれないとわかりません。

なので僕の初心は、

『お客さんが「小川建美でもよかった」ではなく

 「小川建美よかった」と言ってもらえる家造りがしたい』というものです。

 

 

その初心も、やっぱり忘れてしまう事があるのです。

僕の場合、毎年開催されるOBさん感謝祭(昨年で8年目)で再確認します。

昨年も81組330名のお客さんに参加して頂きました。

12月という寒い中、他に魅力的なイベントはたくさんあるのに、

自慢の我が家でゴロゴロしていてもいいのに、

わざわざ朝から晩まで運動をしに来てくれるのです。

そんなお客さんへの感謝の気持ちはその日だけでは伝えきれません。

その事が具現化されるのが、感謝祭が終わってからです。

 

 

感謝祭当日はスタッフ5名とプロのカメラマンがバンバン写真を撮ります。

お客さんが写っている写真だけでも、その数はなんと3696枚!

その写真を全てお客さんに配るのです。

 

 

念のために言っておきますが、

お客さんの家族が写っている写真だけをそのお客さんに振り分けるのです。

1枚の写真の中には1家族しか写っていないとは限らず、

違う家族の子供達が2、3人集まって写っていたりもするのです。

 

 

81組のお客さんを19名のスタッフがそれぞれ4~5家族を担当し、

3696枚を1枚づつ確認して写真データをコピーして

それぞれのお客さんに振り分けるのです。

スタッフ一人が1枚選別するのに10秒かかったとして

3696×10秒=36960秒=616分=10時間16分もかかるのです!

お客さんへの本当の気持ちがあれば、苦痛ではなく楽しいし、

時間もあっという間に過ぎていきます。

スタッフがどんな気持ちでその写真を分けたのかは知りませんが、

少なくとも義務役割ではありません。

 

 

そんな時間があれば本業に専念しろという意見もあるかもしれませんが、

この作業が苦痛な人に本業でいい仕事なんかできません。

最終的にお客さんに送る写真データ総枚数は5181枚!

僕は毎年この作業が楽しみです。

 

 

 

僕の新たな想いは「心を込めて挨拶する!」です

           

              木造ホーム㈱小川建美 小川 賢一

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