おがけんニュース

【 2016年8月号 】 心理テスト

更新日:2016年08月01日  カテゴリー: おがけんニュース

おがけんニュースをご覧の皆さん、こんにちは! 小川賢一です。

いきなりですが、心理テストです。
次の10問で、あなたならありがとうすみませんどちらの言葉を使いますか?
あまり深く考えず、とっさに出てくる言葉を選んでくださいね!

① 通路で道の譲り合いになった時、相手に譲ってもらったら何と言いますか?

② コンビニで弁当を買った時、レジで店員さんに
「お手拭きも入れておきますね」と言われた時

③ 街で歩いている時、あなたが落とした財布を後ろの人が拾ってくれ
「財布、落としましたよ」と声をかけてくれたら?

④ 家族で食事に出かけた時、こちらがお願いする前に、
店員さんが気をきかせてくれて子供用のスプーンを用意してくれた時

⑤ 持っている袋が破れて荷物が散乱し、周りの人が拾ってくれたら?

⑥ 通りすがりの人に道を尋ねて、教えてもらったら?

⑦ エレベーターから降りる時、入口付近の見知らぬ人が、
途中でドアが閉まらないように『開』を押し続けてくれたら?

⑧ 携帯電話に電話し、「今、電話大丈夫ですか?」と尋ねた時、
相手が「いいですよ」と言ってくれたら?

⑨ ホテルでチェックインを済ませたあと、
ホテルマンに部屋まで荷物を運んでもらった時

⑩ 仕事で営業先に訪問して、従業員さんにお茶を出してもらったら?


さぁ、皆さんは「ありがとう」と「すみません」どちらの言葉を多く使いますか?
ちなみに僕は、ほとんどの場合「ありがとう」を使います。

というより、常に使うように意識しています。

おそらく無意識だったら「すみません」を連発していると思うのです。
理由は僕の性格が謙虚?だから・・・


この事を意識したのは今からちょうど10年前、
片田生子さん(仕事も子育ても奮闘中の二児の母)が新入社員だった頃の話です。


生子さん「私、本当は自分にまったく自信がないんで、いろんな事でよく悩むんです。」

僕   「まぁ、悩むのはみんな同じだけど、悩んで落ち込んじゃいけんなぁ~」

生子さん「すみません。そうなんです。いつも落ち込んでしまうので、
     これからは『悩む』のではなく『考える』事にしました!」

僕   「それはええ事じゃなぁ!『悩む』ではなく『考える』
     …ちょっとそのフレーズ、使わせてもらうわ!!」

生子さん「すみません。よかったら使ってください。」

僕   「っていうか、その『すみません』こそ、いらんのじゃねん?
     僕も最近言われたんじゃけど、ある人から誉められた時、
     謙遜して『そんな事ないです』と言ったら、
    『そこは否定せずにありがとうじゃろ!』と言われたんよ!
     だから、これからはお互いに『すみません』の代わりに
    『ありがとう』って言おうや!!」

生子さん「すみません。あっ、ありがとうございます!私もそうします!!」


「すみません」という言葉は、相手よりも自分が1段下がって
相手を上に見せる位置関係で、謙虚とか謙遜という感じです。

反対に「ありがとう」という言葉は、自分の位置は変わらず、
相手を1段上げる位置関係です。

自分が下がるか、相手を上げるかの違いで、
どちらも相対的にみて相手が1段上にいる事に違いはありません。
でも、これを相手の立場になってみると、
冒頭の10問の質問全てに対して申し訳なさそうに「すみません」を連発する人と、
満面の笑顔で「ありがとう!」と言ってくれる人と、
どちらが気持ちいいかというと、もちろん後者です。

同じ出来事で、意図は同じなのに、相手に与える印象はまったく違うのです!


ちなみに10年ほど前の僕は謙虚ではなく、ただの臆病なだけでした。
本当の謙虚とは、傲慢な人が謙虚になってこそ成立するもので、
そうでなければ、ただの『逃げ』『臆病』なだけです。

逆に傲慢な人が「すみません」だと、
本当にそう思っているのかちょっと疑ってしまいますが、
傲慢な人から「ありがとう」と言われると
より価値の高いものになるのだと思うのです。

決して傲慢になれと言っているのではなく、
「傲慢=自信の表れ」と考えるとスッキリするのではないでしょうか!
自信がある人だからこそ「ありがとう」が言えるのです!




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                     木造ホーム㈱小川建美 小川 賢一     

「【 2016年8月号 】 心理テスト」に1件のコメント

  1. やすみち より:

    まさにそのとおり!わかりやすい表現で納得です。「ありがとうございます!」

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